川越雑記帳2(川越見て歩き)

南天と蝋梅の黄と冬小径(川越工業近く)

細道のヒメツルソバは、すっかり枯れた状態のままである。

その先の塀際に、赤い実が生っていた。
大小の2種類の木に、どちらも赤い実がある。

背の高い方はナンテンで、葉も紅葉している。

脇の背の低い方は、ピラカンサのようだ。

ナンテンの赤い実は、赤い葉とよく調和している。

門の少し奥にも、別のナンテンが実をつけていた。
このナンテンは、葉が緑のままである。
すぐそばにあるのに、なぜか全く違う。

さらに、隣のお宅の庭にもナンテンがある。
このナンテンの葉も緑で、お隣さんと親戚かも。

緑の葉に囲まれて、赤い実がよく目立つ。

すぐ先に、以前見たロウバイが咲いている。

この前よりも、花は増えたかも知れない。

この日は快晴で、青空を背景に撮ることができた。

ナンテンの実は、まだ鳥に食べられていないようだ。
それなりに人の通行があるためか、それとも、まだ食べごろではないのか。


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