以前島のあったところに囲いがあり、西岸の蓮の囲いとの間にシラサギの群れがいた。 島のあったころ見た群れより少ないが、20羽ほどいたように思う。 そこは浅瀬になっていて、シラサギたちは餌を探して歩いていた。 抜き足、差し足、色んな方向へゆっくり歩いていた。 中には、二羽で仲良く同じ方向に進むものもいた。 この二羽、向きを変えても同じ方向に歩いていた。