川越雑記帳2(川越見て歩き)

滝下の取付道路いつできる/さらに渡れるいつの日なのか(新河岸川・滝下橋)

仙波河岸史跡公園を出て、新河岸川の土手道を上流へ歩く。
滝下橋の手前は通行止めで、なにやら工事をしているようだ。


対岸にはダンプと重機があり、こちらは実際に工事中だった。


住宅地を抜けて迂回すると、滝下橋の断面が見えていた。
以前見たときは、ここに黒い土嚢が積まれていた。
なにか次の工事が始まるようだ。


橋のすぐ上流側には、新しい護岸がはっきり見えていた。


その先の柵の看板があるが、枚数が増えていた。


上流側の看板には、「滝下橋の取付道路工事をしています」とあり、工期は「令和7年3月28日まで」となっている。


歩行者用の橋から下流を見る。
橋の側の護岸と、上流側の護岸の間は、まだかなり距離がある。


橋のすぐ先の水面に鳥の群れが見えた。
数が多いので、ヒドリガモのようだ。


滝下橋の工事現場入口に警備員さんがいたので、「3月末には渡れますか」と聞いてみた。
「いや、橋に付ける道路の工事だけです」とのことだった。
「いつ渡れるのかという苦情が多いので、形をつけるだけです」とも言っていた。
護岸の工事も途中だし、実際に渡れるのはいつのことだろう。

ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「散歩写真」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事