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川越雑記帳2(川越見て歩き)

カボチャとヒガンバナ


仙波河岸史跡公園の近くにある氷川神社の前を通ると、真っ赤なヒガンバナが目に入った。
入り口の両側、石垣の上一面にヒガンバナが植えられていた。
近づいてみると、左の石垣の上に、大きなカボチャが置かれていた。
一番奥に、最も大きなもの、手前にそれより小さなものが3つ、合計4つあった。
白い布が引かれ、その上に置かれていた。
何の為に置かれているのか分からなかったが、ヒガンバナとの取り合わせが面白かったので、撮ることにした。

写真を1枚撮ったところへ、4、5歳くらいの男の子を連れた母親が通りかかった。
私が写真を撮っているのを見て、カボチャに気が付いたらしく、
母親「こんな所に、カボチャがあるわよ」
息子「なんで、写真とってるの」
母親「そこにカボチャがあるからよ」
と言ったかどうかは、記憶が定かではない。
母親は携帯電話を取り出し、息子を一番大きなカボチャの側に座らせ、写真を撮り始めた。
(息子とカボチャはほぼ同じ位に見えた)
その撮影会が終わるの待って撮った写真が、これである。
(写真では、3つしか写っていないが、左側にもう1つある)

大きなカボチャの右側に紙の箱があり、「ヒガンバナ(彼岸花)について」という文書が入っていて、「自由にお持ち帰り下さい」と書いてあったので貰ってきた。
「氷川人神社に彼岸花を植え始めました動機が、10年程前に満開の巾着田(日高市)の彼岸花に感動した事に起因しています。」
とあり、ヒガンバナについては分かったが、なぜカボチャが置いてあるのかは分からなかった。

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