川越雑記帳2(川越見て歩き)

円管は両岸つなぎ作業場に(新河岸川・弁天橋)

1月の下旬、弁天橋の手前から見ると、銀色の円管は両岸の河川敷をつないでいた。


歩行者用の橋から見下ろすと、下流側は両岸がつながり、上流側はまだ途中だった。


橋を渡るとその下に看板があり、今度の工事は3月28日までとなっている。


上流側には銀色の円管と、その上に敷く土砂置かれていた。


それから1週間後の2月初め、円管の上には鉄板が敷き詰められていた。


右岸の古い土台には、足場のようなもの組まれている。


以前はその上を重機が掘っていたが、その跡にはマンホールがむき出しになっていた。


そのすぐ先の赤い箱は、大きな水槽だった。


円管を敷いた作業場は、対岸の八重桜の辺りまで広がっていた。


看板には「(弁天橋下部工)その2」と書いてあるが、どんな工事になるのだろう。

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