「冨士屋」の隣りにも屋根看板があるが、向かって左側に寄っている。
時の鐘から一番街に出る突き当りの建物で、市指定の文化財になっている。
一軒の建物だが中で分かれていて、右は「太陽堂」という書店で、左が「銀巴里」である。
看板の両側に白字に赤青の斜めのラインがくるくる回るポールを模したものが付いている。
看板の上部は屋根のような形をしていて、枠の中に「HAIR SALON 銀巴里」と書かれている。
「銀巴里」の文字はデザインされた面白い形をしている。
ここから4軒、市指定文化財の蔵造りの建物が続く。
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