川越雑記帳2(川越見て歩き)

妙昌寺裏

 妙昌寺裏の白壁の塀の下には、高い石垣があった。
左岸も高く、川沿いの道は岸壁よりも低かった。



 写真のように、左岸の柵が川側に出ているところがあった。
そこには、階段があり、土手の上に出られた。
川の方にも階段があり、水面近くまで降りられるようになっていた。



 そこから上流を見ると、渡って来た橋との間に小さな堰が見えた。



 下流側は、少し直進したあと、左に曲がっていた。



 川沿いの道に戻り右を見ると、小江戸川越七福神の一つ妙昌寺(弁財天)の本堂が見えた。
屋根だけでなく、かなり下まで見えたので、本堂は高い位置にあるようだ。

 ■小江戸川越七福神

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