
近づいて見上げてみても、上から下まで咲いている。

下の方にも、枝いっぱいに花がついている。

団地の道にそってキンモクセイと椿が交互に並んでいる。
辺りにはキンモクセイの香りが漂っている。

キンモクセイのすぐそばにある南天の実は、少し色付いていた。

キンモクセイはどの木もよく咲いていた。

その先に咲いていた酔芙蓉は、剪定されてこんなに小さくなっていた。

その後低気圧の通過で、強い風が吹いた。
最初見た日から3日後、キンモクセイの花が散っていた。

縁石に沿って、線状に色付いていた。。

団地の道の両側にも同じように花が散っていた。

側溝のすき間にも溜まり、丁字になっている所もあった。

この頃まだ花は多く残っていたが、いまはすっかり散っている。