三次市君田町藤兼地区の ひまわり畑 を見に行ってきました
7月下旬~8月上旬とのことなのでちょっと早いカモ
こちらのひまわり畑は西日本でも最大規模だと書かれている
ナビでおおよその目的地を決めていたが、ピーポイントで決められなかったため
心配だったが、すぐに黄色に染まった一帯が目に飛び込んできた
大きな川がゆったりと流れ、山々に囲まれた、まさに風光明媚な田園地帯にそれは
広がっていた
やはりまだ半分強しか咲いていないように見える
それでもすごい数のひまわりが咲き乱れて圧倒される
何かに導かれているかのように全てのひまわりが、見事に同じ方向をむいている
ちょっと怖いんでないかい さすが“向日葵”です
私がよく目にするひまわりは、中心が黒っぽいが、こちらの種は黄色ないし茶でした
きれいじゃ~
このあたりはひまわりのお持ち帰り自由となっていたので、皆さん思い思いに
畑に入ってはひまわりを切っていた
全部の花に後ろを向かれるのも、余りない光景
さて帰ろうとあぜ路を歩いていると・・・この後ろ姿に遭遇
大人に混じって、あぜ道を歩く女の子の後ろ姿はどう見ても、ご機嫌斜め
プイッと路の端へ足を止めて「おかぁさんがいい」と、お父さんを困らせていた女の子
最高にかわいかった
「お母さんが待ってるから・・・」となだめるお父さんがちょっとかわいそう
この日も猛暑でしたから、ご機嫌も悪くなりますよね、やっぱりお母さんの存在は
偉大でした
花に関しては、群生が好きです
芝桜にしても、桜にしてもその他色々・・・
虫の群生は、ぞぞ毛が立ちますが
夏はやっぱりひまわりですよね。
それにしても圧巻です。
ひまわりの後ろ姿も珍しく良いですね。
キャサリンさんの写真、上手
知りました
あぜ道の反対側は、またまた広大な田んぼに
稲のジュータンが広がっていました
おそらく、このひまわり畑も以前は普通の田んぼ
だったのでしょうが、後継ぎがいなくなり、だれかの
アイデアで向日葵が植えられたのではないかと
推察します
我家の周りにも、以前はこの時期日本の原風景が
広がっていましたが、いつの間にか荒地になり
とうとう、埋め立てられてホームセンターやスーパーが
建つとのこと、生活的には近場に出来れば、楽に
なりますが、見渡す限りすばらしい稲のジュータン
だった景色が消えるのは、寂しさ以上のものを感じます
この後ろ姿は、かわいそうですが、おばさん姿見たい
だなぁ~と、又それが反対にとってもかわいいのです
ほんとは正面の半泣きになってぐずっている顔も
写しています
とってもかわいい顔ですが了解をとってませんので・・
かぶっている帽子も、ちょっとレトロッぽくて
出来ればコンテストに応募したいほどです
これで半分だなんて、満開になったら別世界ですね。
お持ち帰り自由は嬉しいですね。素敵な得点です。
小さな女の子、ぷよぷよしてて触りたいわ♪
不機嫌な時はママよね。