『有田焼』
有田焼創業400年を記念して、万国博覧会の時代、明治有田の世界を魅了した
超絶技巧の美の展示がお隣の市で行われている・・・行ってみました
廿日市市役所と同居する形のすてきな建物内に
ゆったりした内装の中に位置するギャラリーでの展示
廿日市が発祥の地である「けん玉」の巨大な
モニュメントも忘れずにおかれていた
フロアーに「さくらの花びら」の石板が・・
この建物の愛称が「さくらぴあ」なので、そのあたりから来ているらしい
観覧料一般800円を支払っての入場、もちろん
そこで聞いてみました「どうしてだめなんですか?」「著作権が理由でしょうね」とのこと
なぜか、ストンと納得、今まで説明してくれた人達は、一体何だったのか
その上この方いいことを教えてくれました
これです・・外から見えるところはOKみたいです
これも外から写したもの ガラスにへばりついて撮りました
上をアップしたもの
かなりたくさんの作品の展示があり、楽しく拝見することができた
ほとんどの作品が外国を意識した絵柄か・・・やったらめったら派手?
ただ、作品、絵柄の緻密さや素晴らしい画風にはうなるばかり也
陶器だけどそこに架かれている絵は、絵画ですね
元々は朝鮮半島から渡って来た人達が始めたと、先だって有田に行ったとき
どこかに書かれていたのを思い出したしだい う~ん そーかぁ~
外から見える所は写真を撮っていいなんて(^^♪
確かに “なーるほど” の素敵な情報 ありがとうございます。
ついつい、遠慮しがちですが 外から見える時は 私も写真を撮りたいと思います\(~o~)/
有田焼・・・ 朝鮮半島からドンブラコ だったのね。
記憶が定かではないのですが、はっきりしているのは
最初の焼き物の技術は朝鮮半島から来た
職人の人たちによって、伝えられたとのことですね
最も、日本初の全ては、朝鮮が中国なのは間違いない
のですけどね