台湾旅行最後の何時間は、評判の小慢Tea Salonでゆっくり過ごしました。
臺北師範大学の近くにある細い路地に佇み、タクシーで行ってよかったのです。
一歩中に踏み入れると、別世界。
小慢女士の生家を改築し、彼女ならではのセンスでしつらえました。
ここまで、古びったく、けれど味わいのある空間を作り出すのが、難しいはずです。
茶譜とその詳しい説明を読めば、ここは、他の茶館と違うのが分かります。小慢女士特選のお茶の数々で、そのこだわりが伺えます。
今日は、炭火焙煎した蜜香烏龍の冬茶にしました。それを「炭香寒露」と名付けしたところ、小慢女士の文学的造詣にも感心しました。
台湾に来てから、ほとんど娘が自らお茶を淹れてくれています(笑)
指摘するなら、たくさんな点がありますけれど、この日は、こんな感じで淹れてくれました(笑)
運良く、その日、小慢女士は、後ろのテーブルで茶藝の講義をなさっていました。少なかれ、耳に入った彼女の言葉に、この方の教えを、もっと聞きたくなると思いました。
流暢な日本語も話せる彼女、東京で年何回講座があるようです。機会があれば、行ってみたいなと思いました。
小慢Tea Salon
台北市泰順路16巷39号
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臺北師範大学の近くにある細い路地に佇み、タクシーで行ってよかったのです。
一歩中に踏み入れると、別世界。
小慢女士の生家を改築し、彼女ならではのセンスでしつらえました。
ここまで、古びったく、けれど味わいのある空間を作り出すのが、難しいはずです。
茶譜とその詳しい説明を読めば、ここは、他の茶館と違うのが分かります。小慢女士特選のお茶の数々で、そのこだわりが伺えます。
今日は、炭火焙煎した蜜香烏龍の冬茶にしました。それを「炭香寒露」と名付けしたところ、小慢女士の文学的造詣にも感心しました。
台湾に来てから、ほとんど娘が自らお茶を淹れてくれています(笑)
指摘するなら、たくさんな点がありますけれど、この日は、こんな感じで淹れてくれました(笑)
運良く、その日、小慢女士は、後ろのテーブルで茶藝の講義をなさっていました。少なかれ、耳に入った彼女の言葉に、この方の教えを、もっと聞きたくなると思いました。
流暢な日本語も話せる彼女、東京で年何回講座があるようです。機会があれば、行ってみたいなと思いました。
小慢Tea Salon
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