KYO‐Gのコラム

大好きなハワイ、トライアスロン、ロードバイク、サーフィン、スキーその他興味があること、そして単なる日記(笑)を書きます。

ゆとり教育、今秋までに全面見直し

2005年02月15日 23時32分34秒 | 時事・ニュース
ゆとり教育について詳しくは知りませんが、「勉強時間が減り勉強の内容をやさしくした」という認識があります。

社会人になってから、「学生時代に勉強しておけばよかった」と反省することはあっても、「勉強しすぎた」と思うことは一度もありませんでした。

言葉の意味やボキャブラリー、漢字、英語、数式・・・もっと知っていればと思います。
できるだけ辞書を引くようにしたり、話すときや書くときに何度も考えるようにしたりしています。

「辞書を引こう」とか、「この時間をムダにしないで本を読んだら?」など、いま思うキモチを「子供のころの自分」に話したくなります。

過去には戻れません。
いま、なにをすればよいかを考えて行動し、数年後の自分に「あのころ(2005年2月)の自分に話したい」と思わないようにしたいです。


ゆとりといえば、住宅金融公庫の「ゆとり返済(当初5年間に限り返済期間を50年として計算する方法)」が社会問題となり激しく非難されたことで有名になりました。

さらに、今回の「ゆとり教育(の失敗)」で印象が悪くなりました。

この言葉は意味が変わって、このような使い方になりそうです。
「そんなにゆとりのある仕事をしていると、後がたいへんだぞ!」・・・・。

「今を楽すると後で苦労するぞ」という言葉に使われそうです。
え?もう変わっているって・・・。
コメント
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