KYO‐Gのコラム

大好きなハワイ、トライアスロン、ロードバイク、サーフィン、スキーその他興味があること、そして単なる日記(笑)を書きます。

自動車保険の車両保険非該当、イタズラでクルマの4輪パンク

2006年12月26日 05時40分42秒 | 日記
「イタズラでクルマの4輪ともパンクさせられてしまいました」と先日書きました。

そこで、自動車保険の車両保険で支払いを受けられるか確認したところ、タイヤのみの場合は非該当という結果でした。

ボディーなどを同時に傷つけられていれば該当するとインターネットで見ていたのですが、保険の支払いを受けるために自分でクルマに傷つけるという行為は精神上良くないし、保険金の不正請求となりますので行いません。

自分でクルマに傷つけるのは「保険金の不正請求で、犯罪行為」ですので、その行為による精神の潜在的なデメリットはとても大きいと思います。


もちろん、タイヤをパンクさせた犯人の「精神の潜在的なデメリットは」はかりきれないほど大きいでしょう。良い人生を送れないと断言します。(ちょっと怒り気味に聞こえますね。笑)


保険会社の支払い担当の方と話していた中で、「今回のタイヤの件ではお力になれませんが、犯人が捕まったとき被害額を請求したがすんなりと払わなかった場合、弁護士依頼費用を保険からお支払いすることができます。そのときは再度ご連絡ください」と教えてくれました。

「なるほど、弁護士費用はこういうときに使えるのか」と、知識がつきました。


他の保険会社を調査したところ、「パンク時にタイヤの補修/購入費用を 15,000円まで補償」というサービスをしている会社がありました。アクサダイレクトという世界規模のAXAグループ資本の会社です。




保険会社によって支払いがあったりなかったりしますので、しっかりと保険を検討するべきでしょう。

今回、レッカー代は保険会社のロードサービスで無料でした。

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