KYO‐Gのコラム

大好きなハワイ、トライアスロン、ロードバイク、サーフィン、スキーその他興味があること、そして単なる日記(笑)を書きます。

ハレイワ・メトリック・センチュリー・ライド2009、締め切り間近。

2009年04月14日 06時56分14秒 | ハワイ
インターネットで「ハレイワ・メトリック・センチュリー・ライド2009」についてブログを見てみようと「ハレイワ・メトリック・センチュリー・ライド」検索してみました。(検索結果を多くするように「2009」を抜いて検索です)

なんと、Googleのブログ検索結果は5件!でした。(そのうちの1つが僕のブログ)ウェブ全体では1,130 件です。

ちなみにオアフ島の有名な自転車イベントである「ホノルル・センチュリー・ライド」は、ブログ検索が2,056件で、ウェブ全体で30,100件でした。

参加者を調べると、ホノルル・センチュリー・ライドの昨年度(2008年)実績 で3,120人 (内日本人1,510人)です。
ハレイワ・メトリック・センチュリー・ライドの参加予定数を900人としているので、大会のサイズとしては、約1/3です。(昨年も900名程度)

対比から考えると450人弱の日本人参加者がいてもおかしくありません。

しかし、日本語で検索すると記事数が大会規模の割に少なく、参加する日本人は少数だと予想できます。

ブログ数の割合(ウェブ検索数:ブログ検索数)から考えてみたところ、日本人数は25名から50名ではないでしょうか。

かなり少ないですね。

ブログの情報が少ないということは、「折りたたみ自転車に乗って参加する人なんているか?」という情報なんてありません。

そもそも、「自転車を持ってハレイワに集合!」という時点で、日本人にはハードルが高いと思います。
レンタカーで運ぶにしても、ミニバンやピックアップトラックくらいのサイズでないと運送しにくいので、わざわざこの大会のために大きなクルマを借りるのはもったいないです。(自転車に乗っている時間が多いので、レンタカーは往復の手段となります。それに100ドル超は高いということです)

日本のオフィシャルサイトで自転車付きのプランなどがありますが、28,000円と割高感があります。
この価格ならネイバーアイランドへ観光に行けます。

その点、ホノルル・センチュリー・ライドならワイキキから出発してワイキキに到着するので、自転車を持っていく心配がありません。

日程についてもゴールデンウイーク前なので、行きにくい人が多いのではないでしょうか。
大会に参加する場合のピックアップ(ゼッケンとか)が1週間前に行われるというのも、参加しにくいですね。(英語のオフィシャルサイトで申し込んだ場合)

そんなことから、日本人の参加者が少ないと思います。

日本語オフィシャルサイトに「ハレイワ・メトリック・センチュリー・ライド2009について語ろう!」という掲示板には、だれも書き込みがされていません。(笑)
これを見ても、参加日本人が少ないことがわかります。

そういうところも含めて、ハワイ旅行日記を書きたいと思います。
かなり楽しみになってきました。

この大会の締切日は明日15日です。
もし、この大会に参加されるのであれば、明日までです。
いっしょにノースショアの道を自転車で走りましょう!

ハレイワ・メトリック・センチュリー・ライド2009


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