KYO‐Gのコラム

大好きなハワイ、トライアスロン、ロードバイク、サーフィン、スキーその他興味があること、そして単なる日記(笑)を書きます。

デジタルビデオの映像の保管について

2009年04月12日 08時11分28秒 | メール・インターネット・その他IT関連
ハワイ旅行では、写真や映像をたくさん撮影しています。
趣味のひとつなので、ハワイ旅行での楽しみのひとつです。

今月下旬にハワイに行くのでビデオカメラのチェックをしていました。
ふと、「いつもPCに取り込むとファイルサイズが大きくて、何枚ものDVDが必要になっている。本当にDVDにファイル(AVI形式)を残すのが正解なのか?」と悩みはじめました。

写真はファイルサイズが小さいのでDVD1枚にすべての写真が収まります。
もし、DVD1枚分を撮影しようとしたら莫大な数の写真が必要です。
しかし、映像はファイルサイズが大きく、1時間の撮影で13GBのサイズです。
これはDVD4枚分になります。(容量的には3枚でまかなえますが、うまくファイルを分けられないので、4枚必要になっています)

ハワイ旅行に行くと、だいたいデジタルビデオテープ2本から3本くらい撮影しています。
デジタルビデオテープ3本となると、DVDに保存すると12枚になるのです。
それで、「果たして、これがイチバン良い方法なのだろうか?」と悩んだのです。

「パソコンにビデオのデータを転送すればよいので、デジタルビデオテープは3本もあればよい」と思っていましたが、考え方を変えなければならないかもしれません。

特別な日のデジタルビデオのオリジナル映像は、ビデオテープをそのまま保存しておく方がよいのではないでしょうか。
(普段の撮影で10分とか20分のデータなら、DVDで保管しテープを消去してしまう方が良いでしょう)

ハワイ旅行などの映像データは閲覧しやすいように外付けハードディスクに保管するとともに、オリジナルのデジタルデータの保管としてデジタルビデオテープを保管することにきめました。(これは企業のサーバーをバックアップする方法と同じですね。サーバなどの大容量データの保管は、いまだにテープを使ってバックアップしているようです。)

さっそく、テープを購入しました。
この5本セットを2つです。
1本200円を切る価格というのも、この方法を選択した理由のひとつです。
Victor M-DV60D5 DVC60分5巻パック

ビクター

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PC(外付けハードディスク)への転送が終わったら、きちんと梱包して保管しておきます。

ハードディスクのデータが万が一消失したとしても、テープからデータを取り込みしなおします。

また、将来的に大容量データの保存方法でよいものがあれば、その方法に移行しようと思っています。
デジタルビデオテープを再生できる機器が今後なくなっていく傾向にあるので、ハードディスクのデータを保存しなければならないと考えています。
Blu-ray(ブルーレイ)は、今後に存続できる方式かどうか不明なので、今の段階では選択してしまうのは怖いです。

希望としては、クラウド上にデータを安全に保管してもらう方法です。
近い将来、クラウドになると予想しています。


コメント
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