KYO‐Gのコラム

大好きなハワイ、トライアスロン、ロードバイク、サーフィン、スキーその他興味があること、そして単なる日記(笑)を書きます。

クールビズが生産性を低下させている?

2009年08月07日 23時34分21秒 | 勉強・知識・ノウハウ
とても重要なプレゼンがあり、ここ数日、プレッシャーを感じていました。

そのプレゼンは、問題なく(というよりむしろ成功)終わり、ほっとしましています。

服装は紺のスーツにブルックスの青いシャツにカフス、ネクタイも前回のハワイで購入したブルックスのモノと、僕にとって万全のプレゼン服です。
お気に入りの服装をかっちりと着ると、気合の入り方が違います。

プレゼンの結果は、こういう服装の違いでも差がでるのかもしれません。

そうなると、ネクタイと上着をなくしたクールビズは、キモチのしまりがなくなり、生産性を落としている可能性があります。
とはいえ、この蒸し暑い日本の夏にネクタイと上着を着るのはイヤですし、地球温暖化の問題もあることから、「生産性向上のためにクールビズを廃止する」とはいえません。

そこで、ここ一番(カレー屋さんではありません)という時や、自分がだらけてきたと思ったときに「びしっ」としたスタイルで仕事をすると良いと思います。
だらだらと仕事をするなら、暑くても集中して仕事をしてサクッと帰るほうが良いことは言うまでもありません。

上着とネクタイが暑くてイヤという場合は、上質なシャツとパンツを購入するという手もあるかと思います。

今回は、「キモチを変えるだけで、結果が変わる」ということの例を、服装で紹介しました。

これからも、結果を出すためになにをしたら良いか、考えていきたいと思います。
コメント
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