昨日、ビールを飲みながらブログを書いたあと、インターネットでさまざまなサイトを見ていました。
ビールを飲みながらなので、たいしたものを見ているわけではありません。
テレビを見るかわりにインターネットを見るという感じです。
ふと、写真が目に付きました。
本棚に飾ってあるハワイの写真です。
僕の部屋にはいくつかの写真が額(Lサイズくらいの写真です。以前は四つ切くらいのサイズもありましたが、額が割れてしまい廃棄に鳴りました)に入れてあります。
その写真のほとんどは、フィルムはリバーサルでミノルタαスイートを使い撮影したものです。
いままでに撮影した写真で印象に残っているのはミノルタのカメラで撮影した写真です。
デジカメで撮影した写真は「イベントだから飾っているだけで写真そのものが良いというわけではない」というモノが多いようです。
もちろん、デジカメのすべての写真が悪いわけではなく、気に入っている写真はたくさんあります。(もっとも、デジカメの性能が上がったのはここ数年で、それ以前は、いまのケータイについているカメラにも及ばないような画質だったためでもあります)
「やはり、一眼レフカメラか」なんて思いながら、持っているミノルタのレンズが使えるソニーのαシリーズの価格をいくつかのサイトで見ていたところ、α200のレンズキットがコンパクトデジカメ(高級系)とおなじくらいの値段で出ているのを発見してしまいました。
「これだ!」。
急激にエビスビールを飲む量が増加してきました。
アドレナリンの量と正比例しているようです。(笑)
僕はいままで、ビールを飲みながら値段が張るものをほぼ即決(これを人は衝動買いと言う?)してしまうことが何度かありました。
IBM(いまはLenovo)のThinkPadのモバイルPCが良い(?)例です。(なんとなく購入してしまったPCです。笑)
昨日(今日も)、妻とムスメは実家に帰省(といってもクルマで30分以内の場所)しているので、会話していません。
「それはどうかなぁ?」というようなブレーキをかけてくれる人がいないのです。
そして、「ここで見つけたのは何かの縁」なんてテキトウな言い訳をしながらクリックしてしまいました。
お買い上げです。(笑)
なんと!購入のボタンを押してから、カカクコムのサイトをみてカメラの評判を確認するという状況。(笑。ほんとうに衝動買い!)
***************************
αシリーズを購入するきっかけとなったのは三好和義さんの写真集を見たことからです。それを見て、「カメラではなくて腕だ」という記事を書きました。
参考:撮影力はマネることから。
「写真は腕」ということを実感していました。
購入手続きをした今になって、使っているカメラと併記しているレンズの値段を確認してみました。
それらは、すごく高価なシナモノだったのです。(驚!)
三好さんの写真集の機材の内容から、「いまのデジカメは良く出来ていてボディの値段で10万円のモノと30万円のモノのの差はほとんどなく、写真のデキの違いの多くはレンズで(もちろん腕が重要です)、もし、ボディが5万円で、レンズが25万円のカメラと、ボディーが28万円でレンズが2万円のカメラだった場合、圧倒的に前者の方が良い写真が取れる。」と思われます。
僕の購入したカメラは、本日発送されたので明日には到着すると思います。
サザエさんを見て、デジタル一眼レフカメラの購入をやめたこと。という記事をかきました。
しかし、3ヶ月経たずして、その宣言を破ってしまいました。
政治家並みです。(笑)
どれだけ違うか、もしかしたらコンパクトデジカメとどれだけ変わらないかのレポートをしていきたいと思います。
カメラなのかレンズなのか腕なのか。
どれなのかな?
ビールを飲みながらなので、たいしたものを見ているわけではありません。
テレビを見るかわりにインターネットを見るという感じです。
ふと、写真が目に付きました。
本棚に飾ってあるハワイの写真です。
僕の部屋にはいくつかの写真が額(Lサイズくらいの写真です。以前は四つ切くらいのサイズもありましたが、額が割れてしまい廃棄に鳴りました)に入れてあります。
その写真のほとんどは、フィルムはリバーサルでミノルタαスイートを使い撮影したものです。
いままでに撮影した写真で印象に残っているのはミノルタのカメラで撮影した写真です。
デジカメで撮影した写真は「イベントだから飾っているだけで写真そのものが良いというわけではない」というモノが多いようです。
もちろん、デジカメのすべての写真が悪いわけではなく、気に入っている写真はたくさんあります。(もっとも、デジカメの性能が上がったのはここ数年で、それ以前は、いまのケータイについているカメラにも及ばないような画質だったためでもあります)
「やはり、一眼レフカメラか」なんて思いながら、持っているミノルタのレンズが使えるソニーのαシリーズの価格をいくつかのサイトで見ていたところ、α200のレンズキットがコンパクトデジカメ(高級系)とおなじくらいの値段で出ているのを発見してしまいました。
「これだ!」。
急激にエビスビールを飲む量が増加してきました。
アドレナリンの量と正比例しているようです。(笑)
僕はいままで、ビールを飲みながら値段が張るものをほぼ即決(これを人は衝動買いと言う?)してしまうことが何度かありました。
IBM(いまはLenovo)のThinkPadのモバイルPCが良い(?)例です。(なんとなく購入してしまったPCです。笑)
昨日(今日も)、妻とムスメは実家に帰省(といってもクルマで30分以内の場所)しているので、会話していません。
「それはどうかなぁ?」というようなブレーキをかけてくれる人がいないのです。
そして、「ここで見つけたのは何かの縁」なんてテキトウな言い訳をしながらクリックしてしまいました。
お買い上げです。(笑)
なんと!購入のボタンを押してから、カカクコムのサイトをみてカメラの評判を確認するという状況。(笑。ほんとうに衝動買い!)
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αシリーズを購入するきっかけとなったのは三好和義さんの写真集を見たことからです。それを見て、「カメラではなくて腕だ」という記事を書きました。
参考:撮影力はマネることから。
「写真は腕」ということを実感していました。
購入手続きをした今になって、使っているカメラと併記しているレンズの値段を確認してみました。
それらは、すごく高価なシナモノだったのです。(驚!)
三好さんの写真集の機材の内容から、「いまのデジカメは良く出来ていてボディの値段で10万円のモノと30万円のモノのの差はほとんどなく、写真のデキの違いの多くはレンズで(もちろん腕が重要です)、もし、ボディが5万円で、レンズが25万円のカメラと、ボディーが28万円でレンズが2万円のカメラだった場合、圧倒的に前者の方が良い写真が取れる。」と思われます。
僕の購入したカメラは、本日発送されたので明日には到着すると思います。
サザエさんを見て、デジタル一眼レフカメラの購入をやめたこと。という記事をかきました。
しかし、3ヶ月経たずして、その宣言を破ってしまいました。
政治家並みです。(笑)
どれだけ違うか、もしかしたらコンパクトデジカメとどれだけ変わらないかのレポートをしていきたいと思います。
カメラなのかレンズなのか腕なのか。
どれなのかな?