コーチングのDVDの内容を思い出しました。
「コーチとクライアントの立場の違いによる、時間の差を考慮する」というコトバです。
コーチ側は、時間を考慮せずにクライアント側の実行案を考えてしまうのです。
これはなにかというと、計画では時間の考慮が甘いと実行できないということです。
いま、僕は、ハワイでの滞在計画を考えています。
やりたいことをたくさん盛り込もうとしています。
そのとき、この「時間の差」について思い出しました。
考えていることの多くはたぶん時間不足で実行不可能です。
ですが、計画段階ではできるような気がしてくるのです。
時間の考慮が甘いのです。(仕事も同様に時間の考慮が甘い人がいます。僕も未知の仕事では甘くなりがちです。それは、仕事が見えていないからでしょう)
ハワイの滞在計画は、やりたいことをスケジュールに入れていくまえに、やりたいことの時間を算出(満足できる時間を考慮)して、それからスケジュールに入れるようにしないといけません。
移動時間も同様に、計画として入れます。
「ワイキキ→ノース、1時間10分」とかです。
それらのかたまりでスケジュール化をしていきます。
そうしないと、おそらく計画倒れになります。
ただでさえ、旅行というのは計画通りに行きません。
どれだけ事前に考えておくかで、その計画を実行できるかが決まってきます。
あ、僕の、ハワイ旅行って仕事か?(笑)