ゴールデンウィークにハワイへ行った知人と話をしていたところ、「ハワイに日本人がいないんですよ。みんなどこへ行ったのでしょうかねぇ」と言います。
確かに、僕らは昨年にゴールデンウィークにハワイへ行きましたが、同じような感想を持ちました。
「日本人がいない」と。
渡航者数を見てみると、通常の時期よりは1日に1000人以上の多く渡航しているので、通常より多いはずです。
それにもかかわらず、日本人を見かけることが減ったような気がしました。
参考記事:夏休み、ハワイに殺到?燃油付加運賃ゼロに 日航、全日空が7月から。(これは昨年(2009年)の記事なので、今年(2010年)の燃油サーチャージは発生します。)
知人も「KCCの朝市は激混みだった。レナーズ(マラサダ)も混んでいた。ハレイワのMATSUMOTOシェーブアイス付近も混雑していた。ホノルル空港も(混んでいて)凄かった。それ以外はほとんど人がいない状況に思えた」といいます。
情報が多くなり、ハワイに行く人の嗜好が多様化しているので、行きたい場所の分散化がされているのでしょうか。
とはいえ、ワイキキ周辺だけで旅行を終える人は少なくないのかもしれません。
もちろん、それが悪いとか言うつもりはありません。
リゾートをゆっくりと楽しむのはステキなことです。
ただ、もし、(ワイキキ以外のビーチなどを)知らないだけで行っていないのであれば、もったいないと思います。
ということで、これからもハワイの旅行日記等を通じて、ハワイのすばらしさをご紹介していこうと思います。
今後とも、よろしくお願いいたします。(なんだ?この終わり方?笑)