KYO‐Gのコラム

大好きなハワイ、トライアスロン、ロードバイク、サーフィン、スキーその他興味があること、そして単なる日記(笑)を書きます。

ハワイ旅行計画で気づいた、「選択と集中」の必要性。

2010年05月21日 05時52分37秒 | ハワイ

ハワイ旅行を計画していたところ、ある結論にたどり着きました。

僕は「海に入れればいい。(これさえできれば、満足する)」ということです。

今回のハワイは人数が多いので、やりたいことやいきたいところなどは人数分出てくるはずです。

そのすべてフォローするのたいへんです。
特に4泊6日という日程では困難です。

限りある時間です。
どのように使えば良いのか。

そこからでてきたのが、「海には入れればいい」です。
僕は海に入れれば、満足なんです。(ひとりで入っていても、ムスメと入っていてもいいです。)

それが達成できれば、「ハワイ旅行、楽しかったね」といえるはず。

なるほど、これが「選択と集中」なんだと思いました。

All About 用語集より抜粋】
アメリカのゼネラル・エレクトリック社のジャック・ウェルチ元CEOが積極的に「選択と集中」を行い、同社の業績を高めたことから有名になった。同社は、その市場で1番か2番以内に入れない事業は高い利益を出せないとして撤退や他社への売却を決めた。
(抜粋以上)

このような手法はハワイ旅行にも適用できると思います。
やりたいことの1番と2番を優先して、その他は撤退するのです。


同様に、目標についてもいえるようです。
あるセミナーで「目標の数と達成した数について」を聞いたことがあります。(数値は正確ではないかもしれません)

目標数が1~3の場合、達成数は1~3。
目標数が4~10の場合、達成数は1~2.
目標数が10超の場合は、達成数ゼロ!

もっとも重要なことに注力して、それを全力で行うこと。
それが、達成する秘訣なんだと思います。


元旦の日に目標を立てましたか?
その目標は何個ありましたでしょうか?

その目標のなかで、もっとも重要な事項をピックアップして、集中してみませんか?
僕も、今日からやります。

一緒にがんばりませんか?

(おしらせ)
この記事は、事前に書かれたもので、投稿日時の当日はハワイへ渡航しています。
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