ハワイは男にも楽園！？

また、ハワイの雑誌を購入してしまいました。
この表紙を見て「どんな記事なのかな？」と期待しました。

もちろん、表紙にあるようなスタイルの人（上半身の水着なしでレイを掛けている）は、（当然のことながら）ハワイにはいません。（笑）

	別冊ライトニング89 THE HAWAII BOOK (エイムック 1990 別冊Lightning vol. 89)
	エイ出版社

情報としてはフツーです。
刺激的な情報はありません。（表紙がイチバン刺激的）

おなじ出版社から発行されている「ハワイスタイル」や、「ハワイ本」をムリヤリに男という視点で編集しているような感じがしました。（もちろん、オリジナルの記事もあります）

	ハワイスタイル 22 (エイムック 1986)
	エイ出版社

	ハワイ本 オアフ最新2011 (エイムック 1943 ハワイスタイル別冊)
	エイ出版社

とはいえ、ハワイの雑誌は、「１つでも使える情報があればもうけもの」というキモチで買っているので、そういう意味（１つ以上の使える情報）では良い雑誌といえます。

980円ですしね。

980円で、家族で総額数十万円かけていくハワイが少しでも充実するのなら、安いものです。

「ハワイに行くけれど、ハワイに詳しくない」という方は、1万円くらいの予算でハワイに関する本を購入することをお勧めします。
ガイドブックではなくて、ハワイのリピーターを対象にした雑誌や本を中心にすると良いと思います。

次回は、それらの紹介をしてみようかと考えています。

「短い髪型はお金がかかる」。その効果は。

昨日、３週間に１度のヘアーカットに行ってきました。
髪を切るとさっぱりとしますね。

僕がきちんと３週間ごとに来ているのを知っているのかそれとも伸び具合でわかるのか、「短い髪型はお金がかかりますね」と言われました。
お客さんの中には２から３ヶ月に１回という人がけっこういるようです。

あまり他人のことを意識しないようにしているのですが、それでも、「その髪型はいくらなんでも・・・」と思う人がいます。

オヤジ世代で髪型がボサボサだとイメージが悪くなります。
若い世代ならボサボサアタマもファッションになりますが、オヤジ世代はただの汚いオヤジになります。

オヤジ世代は見た目がそのまま１００パーセントです。

他のお客さんも僕と同じようなことを考える人がいるらしくて、「顔は変えられないけれど、髪型や服装は自分の意思で変えられるからきちんとするようにしている」と言っていたそうです。

まさにその通りですね。