「ハワイオアフ島のベストビーチはどこですか?」のような質問を受けることがあります。
僕のブログを読んでくれているハワイ好きなみなさんなら、「それはカイルアだよ」とか「ノースショアのあのビーチがおすすめ」とか、さまざまなビーチがでてくると思います。
このように、オアフ島にはたくさんのステキなビーチがあります。
カップルなどの大人同士の旅行でレンタカーがあれば、どこへでも行くことができますが、「子連れで」というコトバを前提に入る場合、おすすめするビーチがかなり違ってきます。
まず、お子さんの年齢は何歳なのかです。
小学生の高学年くらいであれば、どこのビーチでも大丈夫だと思います(波の高い場合を除く)が、就学前のお子さんであれば選ぶビーチは限定されます。
「ビーチに波があるかないか」は重要な要素なのです。
小さい子供が遊ぶ場合、波はほとんどないということが重要です。
ただでさえ注意が必要な水遊びなのに、さらに波があるというのは危険度が高くなるということです。
次に、ビーチを選ぶ際に「アクセス方法は何か」ということも重要な要素となります。
レンタカーを借りているのであれば選択範囲が広がりますが、徒歩およびザ・バスとなると、アクセスできるビーチが限定されてきます。
レンタカーであれば、炎天下のビーチで遊んで体力を消耗してしまった場合の逃げ場所としてクルマが使えます。
しかし、徒歩やバスなどで行くと、暑いのを我慢しなければなりません。
体力消耗時に涼しいところへいくにもかなりの距離をあるかなければならないとか、なかなかこないバスを待つということは、子連れには危険です。
また、悪天候の時には、ハワイといえども寒くなります。
雨が降り風がふくと、とても寒いです。
最後に、季節によってもビーチの選択が変わります。
ノースショアは高い波で有名ですがそれは冬のことで、夏は「湖じゃないのか?」と思うくらい波がありません。
ということは、夏なら小さい子連れでもノースショアのビーチの選択はありです。
冬のノースショアは、いうまでもありませんが、ムリです。
それでは、「おすすめビーチはどこなの?」とお思いでしょう。
ワイキキのホテルに泊まっているのであれば、ワイキキビーチがおすすめです。
「ここまで引っ張って、よりによってワイキキか?」と思うかもしれません。
「波がない、アクセスが楽。食べ物や飲み物のお店が近くにある。ビーチサイドのホテルでビールも飲める。ABCストア(コンビニ)もたくさんある。サーフィンもボディーボードもできる」となれば、ワイキキビーチでしょう。
しかし、ここまでお読みいただいた方は、こんな答えを望んでいないですよね。(笑)
僕のおすすめの子連れで行くビーチは、「アラモアナビーチパーク」です。
ワイキキからのアクセスは、バスでもトロリーでも、徒歩(ワイキキ中心部からだとちょっとキツイです)、タクシーでも行くことができます。
波はほとんどありません。
海がキレイで人が少ないです。
パーキングがいっぱいになっても、ビーチはがらがらです。
休日はローカルの人が多く、異国の雰囲気です。
アラモアナショッピングセンターに近くて便利です。(近いのですが、アラモアナビーチパークの場所によっては、少し歩きます。パークが大きいということですね)
ただ、欠点は日陰が少ないことです。
日陰はあることはあるのですが、砂浜には少なくて芝生のところに多くあります。
子供の水遊びを日陰で見守るには、少々暑いです。
そこで、僕らはこのようなサンシェードを使っています。
ブルーはホームレスっぽいという方には、ピンクとホワイトがあります。グリーンは売り切れのようです。
本当はこういうモノは使いたくないのですが、暑いので仕方ないですね。
アラモアナショッピングセンターのフードコートで食事を買ってアラモアナビーチパークで食べるのもきもちいいですよ。

最近は、マジックアイランドという場所に行くことが多いです。
参考:ハワイの歩き方 オアフ島のビーチその1
僕のブログを読んでくれているハワイ好きなみなさんなら、「それはカイルアだよ」とか「ノースショアのあのビーチがおすすめ」とか、さまざまなビーチがでてくると思います。
このように、オアフ島にはたくさんのステキなビーチがあります。
カップルなどの大人同士の旅行でレンタカーがあれば、どこへでも行くことができますが、「子連れで」というコトバを前提に入る場合、おすすめするビーチがかなり違ってきます。
まず、お子さんの年齢は何歳なのかです。
小学生の高学年くらいであれば、どこのビーチでも大丈夫だと思います(波の高い場合を除く)が、就学前のお子さんであれば選ぶビーチは限定されます。
「ビーチに波があるかないか」は重要な要素なのです。
小さい子供が遊ぶ場合、波はほとんどないということが重要です。
ただでさえ注意が必要な水遊びなのに、さらに波があるというのは危険度が高くなるということです。
次に、ビーチを選ぶ際に「アクセス方法は何か」ということも重要な要素となります。
レンタカーを借りているのであれば選択範囲が広がりますが、徒歩およびザ・バスとなると、アクセスできるビーチが限定されてきます。
レンタカーであれば、炎天下のビーチで遊んで体力を消耗してしまった場合の逃げ場所としてクルマが使えます。
しかし、徒歩やバスなどで行くと、暑いのを我慢しなければなりません。
体力消耗時に涼しいところへいくにもかなりの距離をあるかなければならないとか、なかなかこないバスを待つということは、子連れには危険です。
また、悪天候の時には、ハワイといえども寒くなります。
雨が降り風がふくと、とても寒いです。
最後に、季節によってもビーチの選択が変わります。
ノースショアは高い波で有名ですがそれは冬のことで、夏は「湖じゃないのか?」と思うくらい波がありません。
ということは、夏なら小さい子連れでもノースショアのビーチの選択はありです。
冬のノースショアは、いうまでもありませんが、ムリです。
それでは、「おすすめビーチはどこなの?」とお思いでしょう。
ワイキキのホテルに泊まっているのであれば、ワイキキビーチがおすすめです。
「ここまで引っ張って、よりによってワイキキか?」と思うかもしれません。
「波がない、アクセスが楽。食べ物や飲み物のお店が近くにある。ビーチサイドのホテルでビールも飲める。ABCストア(コンビニ)もたくさんある。サーフィンもボディーボードもできる」となれば、ワイキキビーチでしょう。
しかし、ここまでお読みいただいた方は、こんな答えを望んでいないですよね。(笑)
僕のおすすめの子連れで行くビーチは、「アラモアナビーチパーク」です。
ワイキキからのアクセスは、バスでもトロリーでも、徒歩(ワイキキ中心部からだとちょっとキツイです)、タクシーでも行くことができます。
波はほとんどありません。
海がキレイで人が少ないです。
パーキングがいっぱいになっても、ビーチはがらがらです。
休日はローカルの人が多く、異国の雰囲気です。
アラモアナショッピングセンターに近くて便利です。(近いのですが、アラモアナビーチパークの場所によっては、少し歩きます。パークが大きいということですね)
ただ、欠点は日陰が少ないことです。
日陰はあることはあるのですが、砂浜には少なくて芝生のところに多くあります。
子供の水遊びを日陰で見守るには、少々暑いです。
そこで、僕らはこのようなサンシェードを使っています。
![]() | ミスティアイランド(misty island) ワンタッチラブサンシェード LBL UVOBT-2SUV(LBL) |
ミスティアイランド(misty island) |
ブルーはホームレスっぽいという方には、ピンクとホワイトがあります。グリーンは売り切れのようです。
本当はこういうモノは使いたくないのですが、暑いので仕方ないですね。
アラモアナショッピングセンターのフードコートで食事を買ってアラモアナビーチパークで食べるのもきもちいいですよ。

最近は、マジックアイランドという場所に行くことが多いです。
参考:ハワイの歩き方 オアフ島のビーチその1