「Photoshop」といえば、デジカメが好きなオヤジが憧れたパソコンのソフトウエアです。
初めてその存在を知ったときは、10万円超のソフトウエアでした。
デジタル画像をきちんと修正するには、Photoshopでないとできないというくらいの存在感でした。
ところが、スマホのアプリでも、それらしいことができるような時代になりました。
iPhoneで撮影した画像は、アプリでPhotoshopの機能のようなものができるようになっているのです。
そんな中、こんなプランを見つけて申し込んでしまいました。
(説明)
個人写真家に向けたこのプランには Photoshop CC および Lightroom 5 へのアクセスに加え、機能のアップデートやアップグレードが提供された場合には、これらの適用が含まれます。また、ファイル共有や共同作業にお使いただける 20 GB のクラウドストレージや Behance ProSite もご利用いただけます。2014年3月31日まで (期間限定) に年間プランにサインアップしていただいた場合、どなたでも月額 980円でご利用いただけます。(参考:アドビのサイト)
個人写真家。
良い響きです。
冷静に考えると、個人だけの写真家。
いいかえると、自分だけで満足している写真家です。(卑下しすぎ・・・。笑)
法人写真家は別料金なのでしょうか。
代金は、なんと!毎月980円もかかります。
とはいえ、僕はこの毎月980円はたいしたことはありません。
ただ、いままでに写真を修整したことがないにもかかわらず980円のプランを申し込んでしまったことで、「なんと!毎月980円も」という表現にしているのです。
写真の腕をあげたい。
「テキトウに撮影するのではなく、その瞬間での構図等を考えて撮影をする。修正が必要ならソフトウエアで修正する」というようなキモチになり、手続きをしてしまいました。
その自己啓発なら、毎月980円の出費ならまあいいかと判断しました。
もう少し、カメラ撮影の腕を上げて、先ずはブログの写真のレベルを上げたいと思います。
芸術的な写真とはいかなくても、見る方のココロが動く写真にしたいと思います。
ココロ・・・。
「それなら、修正ソフトを購入ではなくて、違う方法、たとえばスクールに行くとかではないか?」という指摘がありそうです。
ごもっとも。
でも、まずはデジタルモノで遊びたい、あ・・違った、デジタルモノでより良い写真に仕上げることにいたします。