こんにちは。曲です。
週刊現代の「あしたのジョー」連載が終わりました。
先日の「内藤vs亀田戦」。亀田選手がすごく上手くなっていた。
でも、この「矢吹vsメンドーサ戦」はもっと凄かった。まさに「KING OF SPORTS」
会場の興奮が伝わってきて、熱くなりました。漫画なのにね。
闘い終わってグローブを葉子にわたす場面は、何度見ても息を飲んでしまいます。
当時は少年マガジンに連載されてたけど、あのころは毎週発売日が待ち遠しかった。
「あしたのジョー」はストーリーにからむ登場人物が大変魅力的です。
矢吹丈や力石徹、丹下段平。さらにはワキを固める役者が揃っている。
特に印象に残るのは韓国の金竜飛。彼は朝鮮戦争で父親と壮絶な別れを経験する。
減量に苦しむジョーは対戦前、金と食事を共にしてその話を聞かされビビってしまう。
でも試合途中思い出すんだよね。こいつよりもっと凄いやつを俺は知っていたんだ、と。
ここまでストイックを極められると、逆に爽やかですね。
今のスポーツ界はどうしてもお金が絡みます。年棒3億4億はザラです。
米国の「虎・木々」さんもゴルフを始めたころは今の事態を想定していないでしょう。
貰っても貰っても。「お金と名声」あれば幸せ?ない者のひがみかね。
話がそれました。・・・あれは20年前の夏。大通公園。
キャップ、X星人さんたちと缶ビールを片手に「あしたのジョー」語ったよな。
週刊現代の「あしたのジョー」連載が終わりました。
先日の「内藤vs亀田戦」。亀田選手がすごく上手くなっていた。
でも、この「矢吹vsメンドーサ戦」はもっと凄かった。まさに「KING OF SPORTS」
会場の興奮が伝わってきて、熱くなりました。漫画なのにね。
闘い終わってグローブを葉子にわたす場面は、何度見ても息を飲んでしまいます。
当時は少年マガジンに連載されてたけど、あのころは毎週発売日が待ち遠しかった。
「あしたのジョー」はストーリーにからむ登場人物が大変魅力的です。
矢吹丈や力石徹、丹下段平。さらにはワキを固める役者が揃っている。
特に印象に残るのは韓国の金竜飛。彼は朝鮮戦争で父親と壮絶な別れを経験する。
減量に苦しむジョーは対戦前、金と食事を共にしてその話を聞かされビビってしまう。
でも試合途中思い出すんだよね。こいつよりもっと凄いやつを俺は知っていたんだ、と。
ここまでストイックを極められると、逆に爽やかですね。
今のスポーツ界はどうしてもお金が絡みます。年棒3億4億はザラです。
米国の「虎・木々」さんもゴルフを始めたころは今の事態を想定していないでしょう。
貰っても貰っても。「お金と名声」あれば幸せ?ない者のひがみかね。
話がそれました。・・・あれは20年前の夏。大通公園。
キャップ、X星人さんたちと缶ビールを片手に「あしたのジョー」語ったよな。