こんにちは。曲です。
いよいよ酒造りの現場。仕込みの工程を見学しました。
①冬場の鑒湖の水でもち米を15日間浸漬します。
②専用マシーンで蒸煮します。
③冷めたもち米を500リットル大甕に移します。
④麦麹を加えて10日間の「前発酵」。
⑤職人さんたちは長い櫂棒を操って甕中を毎日攪拌します。
⑥現在発酵中。ポコポコ言ってます。・・・来てます、来てます。
⑦24リットル甕で80日間の低温「後発酵」。・・・ここでも来てます。
⑧綿袋で圧搾。ろ過、加熱殺菌を経て24リットル甕に充填します。
⑨口を蓮葉、油紙、竹の皮で封入。その上から石膏で塗り固めます。
⑩専用貯蔵庫で熟成。温度管理、外気浸透などを管理します。
飲み頃は3年目以降。年を経るごとに香りと味わいを増していきます。
さぁー。飲むべし!この職人さんのお仕事に感謝して、飲みましょう。
(酔っ払い親爺の紹興酒情報も更新中です。ぜひ見てください。)
いよいよ酒造りの現場。仕込みの工程を見学しました。
①冬場の鑒湖の水でもち米を15日間浸漬します。
②専用マシーンで蒸煮します。
③冷めたもち米を500リットル大甕に移します。
④麦麹を加えて10日間の「前発酵」。
⑤職人さんたちは長い櫂棒を操って甕中を毎日攪拌します。
⑥現在発酵中。ポコポコ言ってます。・・・来てます、来てます。
⑦24リットル甕で80日間の低温「後発酵」。・・・ここでも来てます。
⑧綿袋で圧搾。ろ過、加熱殺菌を経て24リットル甕に充填します。
⑨口を蓮葉、油紙、竹の皮で封入。その上から石膏で塗り固めます。
⑩専用貯蔵庫で熟成。温度管理、外気浸透などを管理します。
飲み頃は3年目以降。年を経るごとに香りと味わいを増していきます。
さぁー。飲むべし!この職人さんのお仕事に感謝して、飲みましょう。
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