ビールが好きです。
ビールの銘柄に特に
こだわりはありません。
国内国外のメーカー
それぞれ風味が違って
それぞれ美味しい。
でも強いて
ひとつ選べと言われたら
やはりサッポロを
選ぶでしょう。
それは言うまでもなく
生まれた街の名を
冠しているから。
以前、中国を旅した時
現地で製造された
サッポロビールを
発見しました。
もちろん即飲みました。笑。
表記は「三宝楽」啤酒。
新疆ウイグルに工場が
あると聞きました。
中国も日本も
漢字文化ですから
中国語を見れば
大体の意味が解る
場合があります。
たとえば
「私は泳ぐ」は「我游泳」
眺めていれば
なんとなく
意味がわかります。
ところが
「三宝楽啤酒」では?
眺めていてもこれが
サッポロビールだとは
判らないでしょう。
読んでみると
(Sān bǎo lè)
確かに「サッポロ」
と聞こえます。
「札幌啤酒」だと
一発判読できますが
ザーファンピィジウ
(Zhá huǎng pí jiǔ)では
何のことか判らない。
だから
中国語はオモシロイ。
アメリカの大統領は
特朗普(Tè lǎng pǔ)
英国の首都は
倫敦(Lún dūn)
日本は(Rì běn)
東京は(Dōng jīng)
外来語を
中国語にするとき
意味優先にするか。
発音優先にするか。
ボウリング=保齢球
若さを保つ球
(bǎo líng qiú)
コカコーラ=可口可楽
飲むべし楽しむべし
(kě kǒu kě lè)
ペプシコーラ=百事可楽
たくさん楽しもう
(Bǎ ishì kě lè)
ユニクロ=優衣庫
すぐれた衣服の所蔵庫
(yōu yī kù)
ヤクルト=養楽多
栄養と楽しさがいっぱい
(yǎng lè duō)
キャノン=佳能
性能がヨロシイ
(jiā néng)
意味も発音も
優先させた外来語訳。
その柔軟な発想に
中国人のセンスが光ります。kyokukenzo
ビールの銘柄に特に
こだわりはありません。
国内国外のメーカー
それぞれ風味が違って
それぞれ美味しい。
でも強いて
ひとつ選べと言われたら
やはりサッポロを
選ぶでしょう。
それは言うまでもなく
生まれた街の名を
冠しているから。
以前、中国を旅した時
現地で製造された
サッポロビールを
発見しました。
もちろん即飲みました。笑。
表記は「三宝楽」啤酒。
新疆ウイグルに工場が
あると聞きました。
中国も日本も
漢字文化ですから
中国語を見れば
大体の意味が解る
場合があります。
たとえば
「私は泳ぐ」は「我游泳」
眺めていれば
なんとなく
意味がわかります。
ところが
「三宝楽啤酒」では?
眺めていてもこれが
サッポロビールだとは
判らないでしょう。
読んでみると
(Sān bǎo lè)
確かに「サッポロ」
と聞こえます。
「札幌啤酒」だと
一発判読できますが
ザーファンピィジウ
(Zhá huǎng pí jiǔ)では
何のことか判らない。
だから
中国語はオモシロイ。
アメリカの大統領は
特朗普(Tè lǎng pǔ)
英国の首都は
倫敦(Lún dūn)
日本は(Rì běn)
東京は(Dōng jīng)
外来語を
中国語にするとき
意味優先にするか。
発音優先にするか。
ボウリング=保齢球
若さを保つ球
(bǎo líng qiú)
コカコーラ=可口可楽
飲むべし楽しむべし
(kě kǒu kě lè)
ペプシコーラ=百事可楽
たくさん楽しもう
(Bǎ ishì kě lè)
ユニクロ=優衣庫
すぐれた衣服の所蔵庫
(yōu yī kù)
ヤクルト=養楽多
栄養と楽しさがいっぱい
(yǎng lè duō)
キャノン=佳能
性能がヨロシイ
(jiā néng)
意味も発音も
優先させた外来語訳。
その柔軟な発想に
中国人のセンスが光ります。kyokukenzo