KYOKUKENZO'S WORKSHOP 2024

「道」は自ら切り開くもの。
他人の後追いは「道」にあらず。

Y先生の宿題。

2022年03月01日 | 和食
中学時代の同級生と
ヤキトリ屋で飲んだ。
当時の思い出話で盛り上がる。

普段
忘れているようなことも
こうして話していると
次々思い出してくるから
人間のアタマって不思議だ。

いまから50年ほど前。

そのころの札幌は
冬季オリンピックを控え
急速に発展拡大していた。

地下鉄南北線開通。
地下商店街待望の開業。
新しいホテルオープン。
輝く未来のわが街・札幌。


市中心部の都市化により
私たちが通う中学校
統廃合されることとなった。

札幌市立一条中学校から
札幌市立中央中学校へと。

ピッカピカ。
4階建ての新校舎。
3~4階が吹き抜け体育館!

なにせ一条中は
オンボロだったから。笑。

教えて下さる教師陣も
ほとんどが新任なので
教わる側も緊張気味。
ワクワクドキドキの毎日。

クラス担任
国語のH先生。
数学のF先生。
~私たちの仲人を
して下さった恩師です~

となり組担任は
白衣姿も眩しい
あこがれのS先生。

印象に残る恩師は多いが
なかでも英語のY先生
着こなしや振る舞いが
垢ぬけててカッコイイ。

そんな感じで
初日の授業を終えたY先生。

次までに
ワシントンD.C.について
調べてきてください。


私たちに宿題を残し
さっそうと教室を後にした。

わー。やっぱカッコいいわ。
This is kyokukenzo writing。
(~この続きはいずれまた)
コメント
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