KYOKUKENZO'S WORKSHOP 2025

「道」は自ら切り開くもの。
他人の後追いは「道」にあらず。

冬季五輪に思う。

2022年02月03日 | 中華料理
賛否両論。
pros and cons。

いよいよ北京冬季五輪が
明日から開幕となります。

このときに向けて
日々鍛錬してきた
アスリートたちの夢舞台。

コロナを予防しつつ
国と国のあいだの
政治的な摩擦も忘れて

最高のパフォーマンスを
発揮してくれることを
心から期待しています。





こんな書き方をすると
叱られるかもしれませんが

いろんなことに
曖昧な環境に育った私は

「日本チャチャチャ」とか
「中国!加油!加油!」とか
母国を応援する感情を
持つことはあまりありません。

愛国心も曖昧だから。

例えば
卓球日本チームが
世界の最高峰中国に勝つ。

よくやった!と喜ぶのは
格上相手に果敢に挑み
勝利したことへの称賛で

東京五輪柔道団体戦の
フランス混合チームが
常勝日本に勝ったとき
感動のあまり涙が吹き出た。

みなさんには悪いけど。

2019年ラグビーWCで
強豪を次々と蹴散らす
ジャパンチームに興奮し
となりあった知らない同士
肩を組み声を枯らして歌う。

スポーツのこころ。
愛国の涙はありません。

だから

何処々の国が
金メダル何個とった。

誰々が4連覇しそうだ。

私にはそんなこと
ほとんど興味がないのです。kyokukenzo

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2 コメント

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Unknown (Unknown)
2022-02-03 17:57:06
そだね 成し遂げた事に感動がある 頑張った事に感動がある
返信する
努力と精進。 (kyokukenzo)
2022-02-08 10:47:34
そうですね。
この日を迎えるまで
他人にはわからない努力
精進があったのでしょう。
国別のメダル数を
カウントするのは
そろそろやめにしませんか。
返信する

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