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休みの朝。
哀しい
知らせを受けとった。
前から悪いと
聞いてはいたのだが・・・。
S社長。
出会ってからもう
20年になるだろうか。
いや
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もっとになるかもしれない。
友好団体の
つながりで知り合い
いつも
声をかけていただき
いろんなところに
連れて行ってもらった。
スナックなどにも
何度行ったか数えきれない。
彼は
お酒を飲まない人だが
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共通の友「老板」と
Y会館でご一緒したり
ご自宅に
お招きいただき
奥さまの手料理や
美味い酒で語り合い
ともに笑った。
タイ旅行には
何度も誘われたが
そのうちそのうち
などと言ってるうちに、
もう叶わぬこととなった。
困ったときのS社長。
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何でも
相談に乗ってくれる
頼りになる兄貴分だった。
いろんなことを教わった。
いろんなことで助けてもらった。
哀しいよ。
もう泣きたいよ。
どうして
どうして
いい人ばかりが先に行く。
兄貴
そこで待ってて。
そのうちオレも
そこに行くから。kyokukenzo
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