KYOKUKENZO'S WORKSHOP 2025

「道」は自ら切り開くもの。
他人の後追いは「道」にあらず。

寿司について。

2021年01月10日 | 和食
寿司店を楽しむための秘訣。

①職人さんに話しかけてみる。
その日のおすすめを聞いてみたり
好物やアレルギーを伝えることで
充実した食事を楽しむことができる。

②握りは箸ではなく手で食べる。
手づかみの食事が歓迎されない昨今
国内でも箸で寿司を食べる風潮が。
食べ方は個人の自由だが抵抗がなければ、
ぜひ直接手に取って味わうべし。
実は、寿司職人さんが
技術を惜しみなく投じて握る寿司は
口のなかでちょうどよく溶けるように、
空気の量まで繊細に調整されているもの。
そのため、箸に力を入れて掴むと崩れて
こだわりの味を楽しむ機会を逃してしまう。

③握り寿司は一口で食べる。
寿司は一口で食べることを想定して
味付けが施されている場合が多い。
女性の場合は小さめにするなど
お客様に応じて握りのサイズを変えている
寿司職人さんもいます。

④醤油はシャリではなくネタにつける。
目の前で職人さんが握ってくれる店では
タレが塗られた状態で提供されることもある。
これはシャリに醤油をつけることで起こる
必要以上の味付や形の崩れを防ぐための配慮。
寿司店ではネタのみに
醤油をつけることがマナーだと言われる。
(以上、関連ホームページより抜粋)

お寿司は日本が誇る食文化。

昨今のコロナ禍で、その
形態が変わっていくのは寂しい限り。

寿司。鮨。鮓。
すしにもいろいろあるけれど。

握り寿司については
これからも私は
手づかみで食べるつもりです。

人からなんと言われようと。kyokukenzo

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