「道」は自ら切り開くもの。
他人の後追いは「道」にあらず。
今年の旧正月は1月28日。
札幌にある中国領事館も
全休していました。
昨年の旧正月はたしか
2月の8日。ちょうど
雪まつりとぶつかって
会場は中国からの観光客で
大賑わいだったように
憶えています。
昨年の旧正月は2月の8日。
今年の旧正月は1月28日。
数えると11日ずれた訳です。
旧正月って
どうして毎年変わるの?
人からよく聞かれます。
という訳で、
この辺のことを
私の知っている範囲で
解説して行きたいと思います。
明日へつづきます。kyokukenzo
一口の冷菜を彩々盛り合わせて。
美麗冷菜楪。
フカヒレのタラバ蟹煮込み
豆乳クリームのムースを添えて
貝醸排魚翅。
やわらか鮑の炒め
余市産甘海老のみそ濃厚ソースで
蝦醤鮮鮑脯。
滝川産合鴨スモークと
精進ダック仕立ての薄餅包み
燻鴨烤素方。
小樽の秋シャコ
ガーリックスパイス炒め
香蒜茸蝦蛄。
スッポンの醤油煮込み
笹の葉おこわとともに
紅悶焼甲肴。
小樽地鶏の蒸しスープ
清敦盆地鶏。
余市古川果樹園のりんごの飴炊きを
特製アイスクリームに添えて
美味点心盆。
北海道(特に後志)の
良質な素材を使って作る
本格中国料理の賞味会。
世戸直也料理長さま。
ありがとうございました。kyokukenzo
鉄人皆さんと飲んだあとは
この店に連れてきて
いただくことが多いです。
朝までやってる伝説の名店。
マーボドウフとゴハン。
お腹いっぱいになったと
思ったら
今度はサンラータンメン。
さすが。胃袋も鉄人です。kyokukenzo
月に一度のグルメタイム。
今回は本格中華です。
クラゲやタコの冷菜。
大好物の
ウンパイロゥ。
上海ガニの紹興酒漬け。
MY WOOO。
↑↑ このフレーズ
なかなか流行らんな。(>_<)
豚肉ザーサイ炒め。
レタスのオイスターソース。
ある意味衝撃の一品。
ザンギ。
ビールもう一本。
あぁ
あこがれの北海ナマコ。
アサリの伊府面。
パスタのルーツここにあり。
デザートのあとに
餃子が出るとは意表を突かれた。
月に一度のグルメ会。
なんか3ヶ月分くらい
食べたような気がします。kyokukenzo
ちょっと
うれしいことがあって
近所のSC の中華店で
プチ祝賀会を開催。
食べたいものを
自由に選ぶ。
食べたいものを
自由につまむ。
大衆中華の気軽さ。
大衆中華の美味しさ。
楽しく美味しく
おめでたい一夜でした。
幸せは楽しい食事から。kyokukenzo
駅前にオープンした
福禄寿さんを訪ねました。
福禄寿と言えば
七福神のひとり。
幸福・封禄・長寿
三徳の神さま。
南極老人。
鶴・鹿・桃の神像。
蝠・鶴・松の絵。
背が低く長頭、長いひげ。
コラコラ。マッキー。
杖に経巻、傍らに鶴。
そんなことが思い浮かびます。
コラコラ。ウニ乗せすぎ。
開店おめでとうございました。
これからも
ヨロシクお願いします。
そのまま
電車通りの布袋さんへ。
布袋と言えば
七福神のひとり。
広い度量・円満な人格。
富貴繁栄をつかさどる神さま。
持っているのは「
堪忍袋」。
たま~にその緒が
切れることもあると言う。kyokukenzo
昨夜のスナックでは
漬物話で盛り上がった。
だしと
おみ漬。
「おみ漬」は
聞いたことあるけど
「だし」は初めて聞く。
朝食でさっそく「実食」。
山形の街。
イカ売りしてたの
あの辺かな・・・。
まさかね。
バスは笹谷峠を越えて
仙台空港へ。
たなばた飾りだ。懐かしい。
牛タン定食で腹ごしらえ。
たくさんの収穫を携えて
札幌へ帰ります。kyokukenzo
久しぶりに
山形の街で飲みます。
本当に久しぶり。
何年ぶりだろう。
信じられないかも
しれませんが
私はこの街で
イカ焼き売りを
していたことがあります。
お祭りの屋台で
ポッポ焼き売り。
露天商のような仕事です。
2年続けて
花笠まつりで
イカを売りました。
山形駅前だったと思う。
売り方にコツがあります。
売り方と言うか
売れるタイミングかな。
祭が始まる前は
美味しそうなイカを
見せておくだけ。
しょうゆが焼ける
いい香りを
かがせておくだけ。
売れるのは
祭が終わって引ける時。
もう飛ぶように売れました。
目が回るほど
いそがしかったなー。
前職の
魚屋さん時代のことです。
その時この街で
飲んで以来だから
もう30年以上前になるか。
そんなことを
スナックの女の子と
話しながら
夜中まで飲みました。
そのあと駅前の中華店で
天津飯を食べました。
いちおう義務としてね。
山形の夜。
街並みも大きく変わった。
今も祭の日には
イカ焼き売っているのかな。kyokukenzo