KYOKUKENZO'S WORKSHOP 2025

「道」は自ら切り開くもの。
他人の後追いは「道」にあらず。

家へ帰ろう。

2017年04月20日 | 北海道
名古屋づくり一番搾り。
名古屋ならではを味わって


長い旅を締めくくる
味仙台湾ラーメン。

美味いけど
辛くて鼻水がでてきた。

マゴへのお土産は、
新しい笑顔と名鉄ミュースカイ。

買うもの買って
搭乗までひとやすみ。

機内で一度も目がさめず

新千歳空港へ着陸です。

やっぱりさっぷいすね。

高速バスに乗り込み

北海道づくり一番搾り。
北海道ならではを味わって


この旅終えて家へ帰ろう。kyokukenzo
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氷の世界。

2017年04月19日 | 
頭の上をマンタが行く。

北海道ではカスベくん。

魚をみると、どうしても
食材に見てしまう悪いクセ。
(でも美味しそう)

私たちが会ったのは

しずかな海の底。by モコ。

ディズニーの魚くん。

名前までは知らないが。

食材あり、歌あり、アニメあり。

やっぱり水族館は
私のワンダーランドだ。

ペンギンの遊泳をみて

氷の世界を

思い描いて外へ出た。

なんとそこに
南極観測船「ふじ」が。

ちょっと中を見てゆくかな。

よりによって休館日。

やっぱり私はツイている。kyokukenzo
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私のワンダーランド。

2017年04月18日 | 
昨夜は名古屋に在住する
「高校の後輩」たちと
遅い時間まで飲みました。

朝は比較的ゆっくりして
旅立ちの支度をします。

皆さんから真心のお土産を
たくさんいただきました。

宅急便を使えば楽ですが
真心は持ち帰るのが基本。

カバンに
ギュウギュウ詰め込みます。

フライトまでの時間を
どう使ったらよいか。

昨夜、後輩の意見では
名古屋港の水族館がいい
と、いうことでした。

金山駅で電車を乗り換え、

いざ、港へと向かいます。

名古屋を象徴する

シャチが泳ぐ水族館。

やっぱり私は

この潮風の香りが好きだ。

イルカくんやペンギンさんの

ショーを楽しんだあとは

巨大な水槽で

マイワシのトルネード。

圧倒的な迫力に

大人も子供も大歓声です。

竜宮城へ来てみれば

タイやヒラメの舞い踊り。

ただ珍しくおもしろく

月日のたつのも夢のうち。

タツノオトシゴを

乾燥させたら高級食材。

ギョギョギョ~。

魚の群泳でギョざいます。

フワフワ浮遊に癒されて

これまた中華の高級食材です。

マボッケ。

となりで見てたお嬢さんいわく
ホッケ開いてないの、
初めて見たわぁ。


そのボーイフレンドくんいわく
恥ずかしいからそんなこと、
大っきな声で言わないでよ。


ハハハー。

やっぱり水族館は
私のワンダーランド。

ただ珍しくおもしろく
時間のたつのも夢のうち。

浦島太郎の気持ちがわかります。kyokukenzo
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川根の茶。

2017年04月17日 | 
静岡のスナックの
マスターからいただいた

川根茶。

このお茶は
川根へ行かなければ
買えないという。

川根へ行くには
島田から大井川鐡道で
北上するのだという。

とってもきれいな
湖や渓谷があるのだと、

スナックで
となりに座った
粋人(酔人)が

スマホの写真を
見せながら話してくれた。

お茶の袋の裏面に
大井川鐡道の
路線図がのっている。

でも

小さすぎてよく見えない。

札幌に帰ってから
若い人に見てもらおう。(>_<)

いつの日か
大井川鐡道を北上し
川根や渓谷を訪ねてみたい。

地元の方が
絶賛する川根のお茶。

飲むのがすごく楽しみです。kyokukenzo
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名古屋をぶらり。

2017年04月16日 | 洋食
名古屋での最初の
ミッションを終えて

次なるは~。

名古屋在住の
後輩を訪ねること。

時間があるので
駅前をぶらつきますが

人人人人人人。

人が多くて疲れはて

駅前広場の
ベンチでひと休みです。

あ。

昨日見たのはこれだ。

名古屋の街は

札幌と似ている。

テレビ塔や大通公園。

ビルの感じもよく似てる。

違うのは「人が多い」こと。

あんかけスパゲティ。

「食」の風情も札幌と違う。kyokukenzo
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キャッスルビュー。

2017年04月15日 | 社長のことば
名古屋に着いて
ファーストミッションは
楽しい食のプレゼンです。

寿司ケーキや

酢たまごの串刺し。

作り方や

色づけの方法を学びます。

そのあとは

ご当地の美味い寿司と

美味いそばをいただき、

懇親会で情報交換です。


さすがに疲れた。

キャッスルビューの部屋で

ひと休みをする。kyokukenzo
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哀愁弁当。

2017年04月14日 | 
前日に得た情報では

朝食は東海軒の

幕の内弁当にするべき。
と言うことだった。

朝、少し早目に宿を出て
駅の商店街をぶらついたが

結局キオスクで、東海軒の
幕の内弁当を買った。

最初は新幹線車内で
食べようと思ったけど

座れないと
あずましくないので
ホームで開けてしまった。

前日に得た情報通り
駿河名物の
焼サバとカマボコと
ワサビ漬けが入っている。

おいしそ~。

開けてしまったので
箸をつけてしまった。

あらかた食べたところで
電車が入って来た。

心配は杞憂に終わり、
楽勝で座れたので

車内ではゆっくり

静岡銘茶を味わうことに。

静岡のまち。

初めて訪れたけど

人情豊かで

良いところだったな。

短い間に

たくさんの真心を

いただきました。

思い出すと涙がでそう。

東海軒の幕の内も

美味しかったですよ!

ありがとうございました。

また来ます。


私を乗せたひかり号は

そんな「哀愁」を携えて

名古屋へと向かう。kyokukenzo
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清水港の名物は~。

2017年04月13日 | 和食
「旅姿3人男」では

清水港の名物は
お茶の香りと男伊達。
と歌う。

駿河の人は
義理を重んじ人情に厚い。

私たち二人とマスターと
となりに座った粋人(酔人)と。

深夜まで続いたお茶談義。

酒は薩摩のいも焼酎。

肴はくじらと桜えび。

これまた清水港の名物か。

マスターからお土産に

貴重な川根茶をいただいて。

旅ゆけば
駿河の国に茶の香り。

広沢虎造の名調子を思い出した。

忘れられない静岡の夜。kyokukenzo
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夢で会えたら。

2017年04月12日 | 歌は友だち
あの人の夢を見た。

モスグリーンの
トレンチの襟を立て
ベルトをきつく結んで。

着こなしがとても上手。
カッコ良くてすごくきれい。
気品があって素敵な人。

追い越す人が
みな振り返っていく。

実際あの頃もそうだった。

札幌の街をふたり
腕を組んで歩く。

夢みたいと思った。

いつものレストラン。
カウンターのマスターが
声をかけてくれた。

周りのお客さんも
みな喜んでくれた。

あの人も
嬉しそうに笑っていた。

でもやっぱり、夢だった。kyokukenzo
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東海の名園。

2017年04月11日 | 和食
徳川慶喜の屋敷として

20年。

静岡の迎賓館として

120年。

その歳月は庭や建物の
あちこちに結晶して

訪れた人々に
古い昔の出来事を
語りかけてきます。

「浮月」と云えば静岡を知り、
静岡と云えば「浮月」に思い至る。

「東海の名園」と
持て囃さるること
百余年に及んでいる。

(浮月楼パンフレットより抜粋。)

静岡在住の旧友と再会。

「浮月楼」で盃を交わしました。

この浮月楼に題する歌。

いにしえの
その面影も池水の
心に浮ぶ宿の月かな

(国学者 中村秋香)

池水は
むかしながらのすみてあれど
老木の杉のかげししのばゆ

(国学者 佐々木信綱)

池の面は
むかしのまゝにうつり来て
花咲くもよし月照るもよし

(先々代 浮月楼店主)


朋と語り美酒を飲む。

窓外には月浮かぶ名園。

温まる旧交。それは

2時間3時間では到底足りぬ。

だから

もう一軒行きませんか。kyokukenzo
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