急行特急は行く…

何だか４月の様な新鮮な感じがする空模様と風の強さだなと思う感じの今日。
どこかで懐かしさを感じ、その懐かしさの中にある思い出したくない記憶や感情を少し感じつつ、今を行く様な所。
遠ざかる後ろ姿～と篠原美也子の『永遠を見ていた』を胸の奥でかけたい。

涼風鈴子「はい、お～はよぉ～ございます。あの、あ゛だしの名前を７文字であげて下さい。最初は、す、最後は、こ。そして使って良い文字を順番に並べます。ず・か・ぜ・り・ん、です。さぁ～どーなる？」

ポポロンハエンジェルリング「おいよい汗、な゛に゛やってんですから、朝から」

涼風「えーこれは～あ～台本によると、ひとりで、モンキーミュージカル」

ポ「＊＊放送自粛＊＊じゃあるめぇし、な゛にをいってん゛だ、何を゛っ！(クラッカーを鳴らす)」

涼風「まぁ、そー怒らずに。落ち着いて、この番組特製、ミックスジュース鶯でも飲んで、吠えてくだちいよ」

ポ「＊＊放送自粛＊＊」

涼風「タイミング悪いねぇ、それは＊＊放送自粛＊＊で、今日、今じゃないんだなぁ。んな事はどーでもいい、番組の為だ!飲め!インチキアシスタント!」

ポ「じょうだんじゃねーや、こんなもん飲めるかっ！(床に液体をこぼし散らかす)

アドバイザーイドワイザー「ああ゛～今日のネタが、今日のネタがぁ～１２日で２２時間考えたネタが、ネタがぁ～」

涼風「と、アドバイザーイドワイザーさんが歎いた所で“Morning on”、今日はこれにて失礼致します」

ポ「手抜きほーそーも良いトコだね」

ア・イ「俺のネタをかえせぇ～(ポポロンハエンジェルリングの首根っこつかんでカタカタ揺らす)」

昨日１２月２１日が誕生日だという人に会った事そういえばあったっけ？と思う。あんまり思い出したくは無い話なので、アレなのだが、壊した物の破片が胸に突き刺さり、昨今、テレビで放映されている『テガミバチ －ＲＥＶＥＲＳＥ－』に出て来る「しんだん(心弾と漢字ではかくのだろうか？)」が被弾したような感じである。戻りたい想いと戻っても再び時が来れば、壊れるという、水と油みたいに混じり合わない想いが葛藤になってはいる。扉は堅く閉ざされたまま、夢はいつまでも夢のまま…と篠原美也子の『ワザリング・ハイツ』が如しであるが、その壊した影響が拡大し再び「孤独なあの頃」を自らの手で招いた事を猛烈に後悔する気持ちとそれは何時か迎える必然なのだからと葛藤する自分自身を冷静に思い留まらせる気持ちをやはり同時に抱いて、不安定な気持ちでいる。
力も無いのに背伸びして、駄目に無理矢理目をつぶって、暴れるままに暴れて描いて壊した責はあまりにも思いが、それを「嫌だ」という話は通らない。それが、気に入らないと思う私は本当に「愚かで醜い子供」でしかない。
今年２０１０年は、信じられない位に「交遊関係を自らの手で壊した」時にしてしまい、「孤独・孤立再び」になった嫌な時であった。