◇掛りつけの病院で診断不明のままだったバティー。
都内の病院へ転勤したT先生を頼って診て戴きました。
多分〇〇であろうとの初期診断を確認すべく、今日専門医のいる病院にてMRI等の検査に
至りました。
夜になって、バティーの検査結果がT先生よりありました。
先生の診たて通りだったそうです。
14日日曜日に手術をして、多分元通り元気なバティーに戻る事でしょう。
◇さて、久し振りにデューク(Star Warrior)の登場です。
◇来月21日で満一歳になる夏男のデューク。
一か月ほど前から「虎の穴」に入門して、修業中の身のうえです。
◇36キロほどあった体重を5キロほど落とし、徐々に筋肉を増やす様な育て方をしています。
運動させない、食べさせない、よく寝かす。
育ち盛りのデュークにとっては辛い事でしょうが、それで潰れる様では多寡が知れるというものです。
◇牝と異なり牡の場合は出来る限り厳しく育てた方が、先々において結果良好ですすみます。
もともと図太いものを持っているデュークの事です、チャラチャラと腰の軽い牡には間違ってもなる事はないでしょうが、、、、、。
◇二歳になる頃までに、渋いふてぶてしさとも取れる様な雰囲気が、顔にも体つきにも出てくれると良いのですが、、。
それには色々な事を経験させる事も必要ですね~。牡犬を立派に育てあげるには、金も時間もかかってメンドクサイもんです。
◇デュークはいわゆるヤンチャ坊主ではありません。
一見良い子そうに見えて、実は意外な「曲者」なんです、、。(これからも、一筋縄ではいかない可能性が大有りですぅ~。)
◇今、デュークとは綱の引き合いをしている状態のポンコツです。
言わば、「狐と狸の化かし合い」の様なものでしょうか、、。若犬にしては意外な強かさを持っていて、舌を巻く事すらあります。
◇普通の人(一般の人達)には好まれない、不細工な顔付とでも言えましょうか。牡は、こんなのがいいですね~「味」があって。
人を観察する目つきは、決して眼光鋭くと言うものではありませんが、心の底を粘り強く射抜く様な「眼の光」を見せる時があります。
「野生」が濃いのでしょうか、、、。ならば「目っけもの」と言えますね。Warriorですから、、、、、、。
◇私事、このところ、どうも体調が思わしくありません。
体調が悪いと、兎角気が弱くなりますが、、。
気弱になっていては、犬達に舐められます。犬達は、そんなものを素早く感じとりますので油断は出来ません。
人間も犬も、気が弱くなると、それを見せまいと無理をする様になります。
無理をすると一層疲れて、更に体調を落とします。
悪循環とは、こう云う事を言うのでしょうね~。
「我慢の時」なのでしょうか、、?
皆さまも、今日もご愛読下さいましてありがとうございました。
これからも、気長にのんびりと読んでいただければ幸いと存じます~。
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