漸くポンコツのコンディションも、ふつー(の状態)に戻って来たようです。
昨日、前十字靱帯断裂の為入院となったWanの手術が無事終わり、ほっと一息。
今月に入って、何かと多忙で、すっかり身体を休める日を忘れていました、、。
雨は降っていませんが、晴耕雨読の精神にのっとって、今日は半日読書?の日といたしました。
◇最近アマゾンから送られてきた本、かの平岩由伎子氏による猫の研究本であります。
平岩と言えば、狼を飼って研究した動物学者、故平岩米吉氏を思い出す人は、割と(ポンコツとは)話の合う(変)人かも、、。
平岩由伎子と言えば、故平岩米吉の長女であり、幼ない頃から犬、猫、狼、狐、狸、ハイエナ、山猫など(魑魅魍魎)に囲まれて育ち
父の研究の助手をつとめ、父亡き後はその遺志を継いで平岩犬科生態研究所及び動物文学会を主宰されている方であります。
季刊誌「動物文学」の編集、発行人でもあり、洋猫との混血のため絶滅に瀕した日本猫の保存運動に情熱を傾けている方として、その
世界ではちょー有名な方であります。
なんでまた、イヌ科研究者のはしくれと自認するポンコツが猫の本など読み始めたかと言いますと、、↓の写真のとうり、二匹の猫を飼う
羽目に至ったからなのであります。
しかしこの本は面白く、犬の研究本同様、私め(ポンコツ)にとってはとても役に立つ有益な本なのでありました、、、。
◇猫のケージたるや、凄いもんですな~。
居住占有面積が広くて、猫ならずとも快適そうな事は誰の目にも明らかです。同部屋のワン達は、羨ましそうに見上げていました。
バイオの力で、瞬時に臭いを消す猫トイレも優れ物です!
時代遅れのポンコツは、只々脱帽なのです~
◇二冊目は、見ての通り。
図書館では良く目を通すローカルな月刊誌ですが、買う事は滅多にありませんでした。
それが今月号に関しては、「特集」が気になって送って貰う事にしたものです。
特集には、「いまやミツバチは国民的関心のもと」なんて書いてあり、ついつい購入意欲をそそられてしまいました。
かねてから、ミツバチ(日本蜜蜂)の飼育をしたいと考えているポンコツなのですが、スズメバチの来襲の事を考えて二の足を踏んで
いる現状であります。(スズメバチは怖いですよね~特に老人には)
記事を読むうちに、飼育に関しての意欲を強めたポンコツ、早速暇を見つけて(捕獲用の)巣箱作りに取り掛かろうと考えています。
しかしそれも、ヒマがあればの話なのですが、、、、。
皆さまも、今日もご愛読下さいましてありがとうございました。
これからも、気長にのんびりと読んでいただければ幸いと存じます~。
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