草が露に濡れている午前中は、広場の法面の草を刈りました。
午後になって、芝も乾きましたので芝刈り機を動かしました。
無心で草を刈っているとどんどん汗が出て、体調が良くなって行くのが判ります。
昨日に比べだいぶ身体が軽くなったようです。
◇アンジェラの最初の子達はもうすぐ二歳を迎えます。
食べるだけ食べさせて、肥満児状態の長かったジャックは、最近、良いスパーリングパートナーに恵まれて締まった身体になって来
ました。
◇アンジェラの子達は、意外にもクレバーで冷静です。例外は、レモンだけでしょうか？
特にジャックは静かな犬です。仔犬や牝犬に優しく、人間の女性にはイタリア男の様に徹底して優しく振舞います。
◇欠点の少ない犬で、飼っていて物凄く楽な気がします。
荒探しをしてみると、唯一「被毛」がもの足らない気がします。
三歳にもなれば、苔も生えて見栄えも良くなるのではと、淡い期待を持っていますが、、、、、、。
◇前回同様、ロビンとの組み合わせで妊娠したアンジェラは、今回四頭の牡を産んでくれました。
三頭がロビンに似て濃い被毛の持ち主で、一頭は白っぽい被毛をしています。
◇望んでいる様な仔犬（牡）が居てくれれば、更なる夢を追う事も可能なのですが、、、、、さて。
◇本来の出産予定日になって、アンジェラの母乳は良く出る様になりました。
仔犬の数が理想的で、乳房を奪い合う事も少なく、落ち着いて授乳に専念しているアンジェラです。
◇今回の繁殖で初めて、二日目の仔犬の体重が生まれて来た時に比べ数％減りました。（三頭）
出産１０日前から、給餌量を半減したり。
不妊手術を兼ねた帝王切開（子宮及び卵巣摘出）であった事も、母乳の出方に影響したかもしれません。
※普通に生まれた仔犬の体重は、減る事も無く徐々に増加していきます。
ちなみに何かの不具合で亡くなってしまう子の特徴として、出産後まもなく体重が減少し、三日続くと助からず死に至ります。
出産間もない仔犬の体重の計測は、重要度が「高い」と言えましょうか。
皆さまも、今日もご愛読下さいましてありがとうございました。
これからも、気長にのんびりと読んでいただければ幸いと存じます～。
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