明日は「父の日」です。
今日こそは!と、
関西のある焼肉屋に電話して、お肉を送って貰う事にしました。
五種類、4キロ程、ヤッタ~4~5日で届くそうです。
焼き肉用のお米も頼んじゃいました、これは2キロの無洗米。
筋金入りの高脂血症持ちとしましては、デンジャラスな日々を迎えようとしています!
◇愛車の整備の為、親しくしている整備士さんが朝から来てくれました、土曜日なので。
お陰で、朝食後仮眠をとる予定でしたが、、、、それも叶わず、ぼ~んやりとした一日でした。
明日は雨との予報に、犬達を遊ばせておいてグランド二面の芝をせっせと刈りました、、、。
Everyone’s Dog
『身近で親しみやすい、というのがラブラドールの魅力であり、「みんなの犬」と呼ばれる所以です。』
と言う書き出しで始まるマリオン(Rocheby)の本には、ブリーダーにとって役に立つ事が満載ですが、「仔犬の求め方」に関しての注意
点なども丁寧に書かれているます。
これからラブラドールの仔犬を欲しいと思っている方の為に、少しだけご紹介いたしましょう。
『ここ英国で、そして他の国々でも、ラブラドールはショーリング向けの犬としてだけではなくペットとしての人気も高く(飼育頭数の)常に
上位に位置しています。
飼育は比較的容易で、適応性にもすぐれたラブラドールですが、この犬種独自に求められる特別な飼育方法も理解しておくことが必要
です。
そして、犬(ラブラドール)を飼うと決めたからには、貴方に犬(ラブラドール)に対しての献身的な気持ちがなくてはいけないということも、
理解しておく必要があります。
残念なことに、現在ラブラドールは「大量生産」されている状態にあります。その中から、あなたがペットとして自分に適した仔犬を欲しい
と思ったとき、いったいどこから探し始めればよいのでしょうか?
◇先ず、《ペットブリーダー》から入手する方法があります。
ペットブリーダーとは、自分がペットとして飼っている牝犬から繁殖を行う人たちのことを指します。
兎角数々の問題が指摘されるペットブリーダーですが、自分の牝犬が下記の項目に値する(繁殖に適する)犬であることを正しく認識し
て、理解し、判断しているのであれば問題はないはずです。
〇その牝犬が仔犬を出産するのに適した年齢に達していること(二歳くらい)。
〇その牝犬のヒップのレントゲン撮影を公的機関で行っており、結果が良好であること。
〇その牝犬が「目の検査」に合格していること。
〇交配する相手の牡犬はKC/BVA健康診断に合格していて、血統が繁殖予定の牝犬の血統と適合していること。等など。
ペットブリーダーは販売するための仔犬を大量に繁殖するため、経験のあるブリーダーの中には彼らがラブラドール市場を飽和状態に
しているとして敬遠している人もいますが、実際には良質な仔犬を作り出しているところもあり、何名もの著名なブリーダーがそれを認
めています。
しかしながら、良いペットブリーダーを探し出すのは、それが不可能でないとしても、大変困難であるといえます。また、このようなペット
ブリーダーは経験も浅く、よって彼らから得られるサポートには限りがあるということを念頭においておく必要があります。
◇一番信頼できるルートは、《経験のあるブリーダー》から入手する方法でしょう。
自分に適した仔犬を欲しいと思ったならば、あなた自身が直接ブリーダーの犬舎まで出向いていかなければなりません。
優良で親切なブリーダーは、オープンにこの犬種の健康面についての注意すべき点を貴方に教えてくれることでしょう。
その理由は、ほとんどの飼い犬がペットとして飼われる環境において、飼い主によっては遊びや散歩をやらせ過ぎてしまう傾向があり、
犬の健康が損なわれる事が多く発生することを心配しているからです。
がっしりした骨組みが、ある時期に急成長するという特徴を持つラブラドールには、そういった過度の運動が悪影響を及ぼしかねないと
いうことです。
良いブリーダーから入手することはもちろんの事ですが、その良いブリーダーと同じくらい、引き取り手側(貴方・飼い主)もこの犬種を
理解し世話ができるようでなくてはなりません。
ですので、反対にブリーダーの立場から見ますと、彼らが全力で繁殖した、素晴らしい、健康な仔犬を手放すことになるのですから、引
き取り手になるであろう貴方に会った時に、ケンネルクラブの方針やこの犬種独特の問題点、そしてそのような問題が起こったとしても、
飼い主であるあなたはそれを受け入れなければならない、ということを説明するはずです。
◇仔犬を選ぶにはまだ早すぎるといった時期だとしても、ブリーダーにはなるべく早く会いに行ったほうがよいでしょう。
実際にオーナーになる人と会って話し、仔犬を飼うにあたってどんなことを知っておかなければならないかを説明するのは、飼い主本人
にとっても、また私(マリオン)を含む、多くのブリーダーにとっても、大変有益なことなのですから。
◇仔犬の譲渡は全ての面において対等に行われるべきでしょう。
ブリーダーは自分が繁殖して心をこめて育て上げた仔犬が、どのようなところに引き取られていくのか、貴方がその仔犬がどのようなと
ころからきたのかを気にかけるのと同じくらい、心配するものなのです。そしてまた、その事を慎重に考慮すべきなのです。
如何ですか?多少はお役に立ちましたでしょうか?
作者(マリオン・ホプキンソン)の住むイギリスと異なり、日本には優良なペットショップも存在するようです。(ポンコツはそう言う処に一度も
行った事が無いのですが、、、スイマセン)国内で仔犬を購入するにあたっては、「信頼のおけるペットショップ」等も選択肢の一つに加えて
みてもよろしいのではないでしょうか。
※注:翻訳は大まかであり、尚且つポンコツによる多少の加筆がなされています。
皆さまも、今日もご愛読下さいましてありがとうございました。
これからも、気長にのんびりと読んでいただければ幸いと存じます~。
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そしてトリプルスターのカレンダーは此方ですご見学希望の方は、ご参考に願います。