ラブラドール・トリプルスター昨日、今日、明日

ラブラドールブリーダーの気侭な「雑記帳」へようこそ。

☆☆☆ 今年最初の日曜日・大安~日曜日・・・

2013年01月06日 | トリプルスターの日常

   

良く晴れましたが寒い朝でした。
外気温マイナス6.5度・湿度65% 快晴/北の風弱
前面道路脇の水路は、バリバリに凍って鈍く光っていました。

   誕生間もない赤ちゃん

◇9:30 見学の方への対応は11時過ぎに終了。 漸く待っていたWan達と、満足するまで遊ぶことが出来ました。

   トイレの認識が出来た頃

◇今年最初の繁殖に関しての問い合わせや見学などが続きましたが、週明けからは出産準備に集中することとなります。
  (見学対応は暫らくの期間お休みとなります)

   成長した赤ちゃん
   テーブル上での遊び
   
   

◇我が家から仔犬希望者へパピーが譲渡されるタイミングは、ラブラドール飼育経験者(ベテラン)の場合、生後60日を過ぎて
  一度目の健康診断とワクチンの接種が済んだ時点となります。(常時在宅者の存在が必要条件となります)

   社会化期

◇ラブラドールを飼育するのが初めての方やお子さんのいらっしゃるご家庭などへは、生後90日目を過ぎて二回目の健康診断
  と二回目のワクチン接種が済んだ段階の子が譲渡可能となります。

   

◇仔犬の飼育に自信の無い方や、体力的、時間的に余裕の無い方でボーディングをご希望される方には、一定期間内のお預
  かりをお引き受けする事もあります。(特に最近はボーディングを依頼される方が多くなりました)

   叱られています

◇子犬は離乳直前になると、運動場の芝生の上や清潔な砂の上などで遊ぶようになります。

   

◇離乳期が過ぎて、子犬同士の遊びに限らず、親犬とあそんだり仔犬を扱うことに長けた乳母役の犬達との遊びが加わるよ
  うになります。(時々、父犬やシニアの牡犬との触れ合いも行われるようになります)

   作法を学ぶ

◇私達は、出来る限り身心共に充実した子犬として、新しいご家庭に加われるように心掛けたいと思っています。
  当然我が家に残る仔犬達も、巣立って行く子犬と同じ様な日常を送り、共に正しい成長を遂げることが期待されています。

   

◇譲渡される子犬は、お渡し時点でトイレの躾けや幾つかの躾けの基本となるトレーニングが確実に済んで(出来て)いなくては
  なりません。(その後の子犬の成長に大きな影響を与える大事な時期は、生後7ヶ月目の頃まで続きます)

   天真爛漫

◇強靭で健全な肉体の成長に欠かせない基礎体形が作られるのは、概ね生後9~10ケ月の頃迄が大事な時期と言えます。

   

◇一貫して正しく育てられる子犬は、人から叱られる事はありません。
  多くの事を教えなくてはいけない時期に、叱る事は全く行われないと言うことです。(叱る必要の無い躾けを行なう)

◇協力者の存在  子犬の出産には思わぬ事態も予想され、信頼関係にある専門家の協力が欠かせません。
   (身近には、出産予定日の前後数日間、好きなアルコールを断って待機して下さる獣医さんがいらっしゃいます)
   緊急時への対応(帝王切開)
   出産は、深夜から未明にかけて行われる事も少なくありません。

◇支援者の存在 私達の周りの多くのオーナーさん達は、支援者的立場に立っている愛犬家であると言えます。
   今までも、恐らくこれからも、、困難な事が起ると真っ先に助けてくれるのが、そう言ったオーナーさん達なのです。
   磨かれたラブラドール
   ラブラドールの事を深く理解した飼主さんに育てられることほど、Wanにとって幸せな事はありません。
   穏やかなこの顔付きが、色々な事(犬生)を物語っていますね、、、、。(世田谷区・ジェシー)

◇使役犬の姿  極地でそりを引く犬達(グリーンランド・ドッグ)
   
   出典:ナショナルジオグラフィック日本版(1月号より)
今年は南極観測100周年にあたる年です。
  写真は、ちょうど100年前のオーストラリア隊による南極探検の様子。
  オーストラリア南極探検隊のそりを引いたのは、頑強な体と持久力を兼ね備え、寒さにも強いグリーンランド・ドッグたち。
  だが、探査に出発した38頭のうち、生還できたのは2頭だけだった、、、、、
  100年前、南極大陸で科学的調査に挑んだ男たち。彼らを待ち受けていたのは命懸けの日々だった。
  南極の地でおよそ100年前、理想に燃えて探査に挑んだ男たちがいた。ダグラス・モーソン隊長の率いる「オーストラリア南極
  探検隊」だ。 だが踏査開始から35日目、隊長モーソンの班を悲劇が襲った。隊員の一人が氷の裂け目に転落し、6頭のそり犬
  や3人用のテント、食料の大半もクレバスの底へと消えてしまったのだ。基地までの距離は約480キロ。限られた装備とわずか
  な食料で、果たして生還できるのか。モーソンらの、生死をかけた壮絶な旅が始まった……。
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『お知らせ』エゴマの種子の希望者への郵送を開始しました。順次発送を行なっています。(今週中に発送完了)
        滞っているメールでのご連絡及び質問回答など、送信開始しました。
        いただいた年賀状へのお返事、年賀欠礼のお知らせを戴いた方々への寒中お見舞い、出しはじめました。

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