ラブラドール・トリプルスター昨日、今日、明日

ラブラドールブリーダーの気侭な「雑記帳」へようこそ。

☆☆☆ 鏡開き

2008年01月11日 | トリプルスターの日常

かがみびらき とあって、

新年のご挨拶がてら、

手術後の経過を診て頂いているハナちゃんを連れて、

病院へ出かけました。(明日も行くのですが、、、、、)

 

病院は相変わらず、混雑していました。

帰ってから、丁度六ヶ月目に入ったジャックレモンぺこちゃんの成長具合を見たり、

先々の「飼育計画」の見直しなど行っている内に、一日が過ぎました。

ホームページ(TriplestarLabrados)用の写真撮影も行いました。

ジャックは写真で見ても、余裕のある成長具合を見せている様子が良く判ります。






働いて、腹減ったぜ~。

 

スーザンのパピー達も順調に成長しています。

予約の方々へお見せする「アルバム」の為の写真を撮りました。



鏡餅達は、2キロを超えて、食欲も旺盛です。

 

◇鏡開きと言えば、道場で「稽古始め」の後食べた、余り甘くない「お汁粉」が懐かしく思い出されました。

昔の一月は、今よりず~~っと寒かった様に思えます。

明日の早慶戦(ラグビー)は雨中の戦いになりそうですね~、久々に面白い戦いが見られそうで楽しみです。

雨中の戦いとあって、選手達には、大きな怪我をせず思う存分頑張って、悔いの無い様戦って欲しいものです。

処で風邪でダウンしていたK子さんは、叩き起こされて無理やり身体を動かし始めました。

お腹が痛いらしく、余り食欲が無い様子、この際スマートになってくれれば不幸中の幸いなのですが、、、、。

ブリーダーは常に、「病気」や「怪我」で休むわけにはいかない立場にあります。

普段から「怪我」や「病気」には、特に注意を払っているのですが、疲れの溜まりやすい時期とあって、体調を崩すのは仕方
ない事なのかも知れませんね。

「無事これ名馬」と言うことわざは、ブリーダーにとっても、育てられている犬達にとってもまたピタリと当てはまる諺と、いつも
思っています。

今年も、病気や怪我に強いブリーダーであり、その犬達でありたいと願って、正しい「鏡開き」の一日を終えたご一同様でした

 

夕食は、「蹴っ飛ばし(馬肉)」で一杯やってから、「特製野菜ら~めん」を食べて、今年の「無病息災」を正しく祈りました。

皆さまも、皆さまのご愛犬達も、どうぞ健康で明るくすごされて下さいね~。

 

 

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☆☆☆手を掛けると言うこと、、、、

2008年01月10日 | トリプルスターの日常

早いですね~

月日の経つのは、

明日はもう「鏡開き」ですね~~。

 

いきなりですが、犬はどんな犬種でも、交配後60~63日目の頃に出産するのが普通です。

最近は、栄養価が良くなったせいなのか、はたまた何が原因なのか判りませんが、63日目以降に出産する事が
珍しくなった気がいたします。(50日目後半での出産は珍しくありません)

仔犬の成長にもよりますが、出産後20日もするとブリーダーは「離乳」の適期を覗い始めます。

早めの離乳は、母犬の肉体的ダメージを軽減し、生涯の健康に良い影響を与える事となります。

↓初めは横たわって母乳を飲ませていた母犬も、仔犬が大きくなると(2000グラム前後)姿勢を変えます。

目もパッチリ明いて、すっかり大きくなった仔犬達が盛んに歩く様になる頃を見計らい、母犬は座って授乳するようになります。

そして数日後には、立ったままでの授乳の姿勢をとるようになります。

仔犬たちの歩行を促し、自立への道を歩ませる為です。

犬達が食べるフードは、昨今急激に良質なものに変ってきました。

離乳食として扱える信頼出来るフードも沢山見かけられます。

仔犬は初めて口にするふやかしたフードを、躊躇無く食べ始めます。

母犬へのダメージを軽減する為にも、出来るだけ早めの離乳を心掛けるべきでしょうね。

勿論、ある期間は母乳を飲ませながら、並行して肉などを混ぜた離乳食を与えることとなります。

飼育する側の仕事は確実に増えますが、、、

可愛い犬の事を考えるならば、そんな事は「お安い御用」と思う位ではないとブリーダーは務まりません。

離乳食のスタート初期に与える「フードの内容」は、仔犬個体や母犬の状態で異なります。

国によっても、ブリーダの考え方は様々です。

色々な国の実績を上げているブリーダーの考案してきた食べ物を調べてみると、面白いものですし、参考になります。

母乳を飲ませる場合に於いて、全ての個体が同じ大きさに育つ様にブリーダーは手を貸しますが、離乳食を食べさせる場
合も同じ事が言えます。

大きなボールに頭数分のフードを入れて、さあお食べとばかり一緒くたに食べさせている様では良質な仔犬を作ることは叶わ
ず、気質の面などにも影響を及ぼす事は明白です。

「三つ子の魂・・・・」と言いますが、仔犬達は親の鼻ずらや、人の手の温もりを感じて正しく育つものです。(特に手を掛けなけ
ればいけない時期があり、
その時は出来る限り手を掛けるようにします。)

育児拒否傾向にある母犬が育てた仔犬は、落ち着きの無い敏感すぎる傾向が見られ、ラブラドールらしさから逸脱する様な
仔犬に育つ気がいたします。

「氏より育ち」とも言いますが、母犬から早めに離し、手を掛けて育てた仔犬はその後母犬や兄弟犬達との共存も旨くでき、
大きな犬に育つようにも思えます。

仔犬が新しい飼い主の手に渡ってからは、どの様な育てられ方をしているのか知る由もありませんが、長じて表す顔つきや
動作などから、どの様に扱われて来たかを想像するのは私達にとって実に容易いことなのです。

 

午後から、かねて申し込みのあった機関からの見学者(4名)がありました。

成田空港では、出入国フロアー等で試験的に作業する犬を見かけた事があります。

昨年末の訪英の折には、実際に作業に当たるラブラドールを間近かに見る機会がありました。

代表の方と色々な話をさせて戴きましたが、役に立つラブラドールの研究も新たな課題となるのでしょうか??

 

◇前回に続き、参考資料をご覧下さい。

日本の飼い主さん達には、現実的ではなかったりする部分もありますが、先ずはご参考までに。

 

Rocheby Labradors

◆ラブラドール・パピーの食事について 

生後八週間目 一日四食

◇午前8時   朝食 ウイータビックス(Weetabix) 2個を半パイント(約250cc)のミルクと混ぜたもの、
または2個分のスクランブルエッグに半パイントのミルクを混ぜたもの。

◇午後1時    昼食 大カップ一杯分の成犬用フード(complete food)を水でふやかしたもの、また
はカップ一杯分の子犬用ビスケットを水でふやかしたものと5~6オンス(約140~170g)の生の牛の
ひき肉、または調理した鳥か羊肉、またはぺデイグリー・パピー・フード大缶一個

◇午後6時か7時 夕食 昼食と同じもの

◇午後10時くら  夜食 朝食と同じもの

この組み合わせを反対にすることもできます。但し、覚えておいていただきたいのは、仔犬はまだ幼
いため、赤ちゃんと同様であまり色々なものを取り替えて与えるとお腹をこわしてしまうということです
。もしあなたの仔犬が与えられた食べ物が好きで体調もよければ、その食事内容を変えないでくださ
い。

生後14から16週間目になると三食にしますが、食事一回ごとの量を増やしてやらなければなりせん。
私たちはだいたい、昼食か夕食を止めますが、肉中心の食事を2回とミルクの入った食事1回にして
います。
六ヶ月から八ヶ月頃には量のある食事を一日二回にします。肉は12オンス(約340g)に増やし、ミルク
の入った食事はウイータビックス3個かポリッジ(オートミールのお粥) 、または玉子とカツオ
(訳注:bonioとありますが、bonito (カツオ)の間違いであると推定します)のビスケットとミルクを混ぜた
ものにします。

仔犬から離れる時は、置いていかれる淋しさを紛らわせるために、その都度骨髄(肉屋で入手可能)
をあげてください。 骨髄は肉屋に頼んで小さく切ってもらい、冷凍庫に入れておき、毎日使う分を解凍
します。前日の骨を与えても、それは昨日の食事の残り物と同じくらいまずいので、犬は興味を示しま
せん!

おもちゃはいいものでなくてはならないという必要は全くありません。古い靴下に紙を詰めたものは、回
収する獲物の代物として大変役立ちます。蓋を取り除いたペットボトルは追いかけて遊ぶのに適してい
ますし、古い靴やスリッパも噛んで遊ぶのに再利用できます・・・但し仔犬は「古い」ものと「新しい」もの
の区別がつきませんのでご注意を!

もしあなたの仔犬が下痢をしたら、ミルクの入った食事を止め、脱水症状を防ぐために卵白を大さじ2杯
の白湯と泡立てたものだけを24時間の間、定期的に与えます。もし便に血が混じっていたり、仔犬がぐ
ったりしていたり、あきらかに症状が重い場合は、すぐに獣医を呼んでください。

常に飲み水を用意し、5ヶ月になるまで運動はさせず、それ以降は監督下で行ないます。
ラブラドルには股関節成形不全やOCDなどの遺伝による症状が見られがちです。
不健全な飼育はこのような症状に影響を及ぼす可能性があるということを覚えていてください。

もし仔犬を続けて飼えなくなった場合は、どうぞ私たちのところへ送り戻して下さい。私たちは、私たちの
犬にはいつでも責任を持っております。

 

如何でしょうか、ブリーダーの意図を少しでも理解して戴けましたでしょうか、、、?

 

結構疲れた一日でしたよ、夕食は手製の「クッパ」を戴きました。K子さんは、風邪気味で山田先生の薬を貰いに病院へ
行きました。体が温まったので、ブランディーを片手にベッドに沈み込みました、いい気持ちでしたよ、、、。


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☆☆☆仔犬としつけ#2

2008年01月09日 | トリプルスターの日常

仔犬たち 

大事な育ち盛りを迎えています。

食べるだけではなく、大地の上で

大気を吸って、全ての自然を吸収している様に感じます。


ペコちゃんとココア

底抜けに明るくて元気者のペコちゃんは、小さくてもシッカリ者です。

毎日のお仕事は、ロージーのパピー達の遊び相手になってあげる事です。

仕事が終わって、今度は自分が遊ぶ番になりました。

ルンルンペコちゃんの乳母役は、もっぱらココアが担当しています。

ぺこちゃんの様に、頭が良くて、困るような事や躾の必要を強く感じる事の無い子犬には、ココアの様な温厚で子供好きな
犬が「教育係」として適しているようです。

むしろ、ココアの方が悪戯を教えてしまい、それが原因になって困ることがある位です、、、。


ロージーの子供達

ロージーの子供達は、朝食後(7時頃)の一時間位を排泄をかねた遊びの時間として、チャイ(6歳♀)やペコちゃんと過します。

遊びのルールや人からの指示に従うような事は、もっぱらチャイから教わっているようです。

遊びに夢中になって、度が過ぎたり、はしゃぎ過ぎたりすると、飼育担当者(人間)から教育的指導が行われますが、躾を受け
入れる基礎のようなものは、この時期に育まれている様に思われます。


ジャックとレモン
ジャック

レモン

生後六ヶ月になって、躾はやや複雑化します。

犬としての自覚が芽生え、人との係わり合いの中で犬としての自己主張が強くなりますが、しつけを見直す良い機会とも言え
る時期(好機到来)なのです。

これからの約六ヶ月(一歳過ぎまで)、正しく躾けられた犬が、その後生涯に亘って人に厄介な思いをさせる事はありません。

ジャスミンは今、、、
あ~く~しゅ、、。

Oかだ家に行ったジャスミンは、飼い主さんから可愛がられ環境にも慣れ始め、新しいパートナーシップを築くスタートを切っ
たようです。

ブリーダーの元で、オールマイティーな育てられ方をしている犬達は、特別な「芸」のような事は出来ませんが、犬としての素
地が出来上がって居る為、どんなコマンドにも従える器用さ(対応力)があります。

集団の中で成長してきた(生き抜いて来た)ためか、ネガティブになる事のリスクを十分に承知しています。

正しく成長した犬は、人に飼ってもらわなければ自分の幸せは無い事を、良く判っています。

それだけに、単純に犬を飼うだけではなく、正しく育てなくてはならない人間の役目は軽いものではない事を、理解しなくては
ならないのかもしれません、、、。

 

此処にきて、呑み疲れなのか、肝臓が痛み、首筋の硬く凝る、ポンコツブリーダーの一日は大儀なものになって・・・・・・・・・・・

 

 

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☆☆☆仔犬としつけ

2008年01月08日 | トリプルスターの日常

アーサー

アーサーはS家(さいたま市)に飼われているジヤックの兄弟です。

月に一度位のペースで、家族と運動場に来ています。

アーサーは生後六ヶ月目に入りますので、そろそろ運動を兼ねて

飼い主さんは、「しつけ」や「愛犬のトレーニング」を本格的に学ぶ時期にさしかかりました。

四ヶ月の頃から、家の近くの散歩などを徐々にはじめたアーサー君。

色々なものに興味を示すアーサー君ですが、下ばかり気にする癖のつかない内にご相談に来られ、ワンポイントレッスンで悩みは解消したようです。

他の犬と遊ばせたり、公園などでオフリードで遊ばせるような事がなかったせいか、兄弟犬のジャックと同様落ち着きのあるシッカリした体の良い犬に育っています。

ハンドリング(犬の扱い)は前回レクチャーした幾つかの基本的な事柄を家族が統一した形で行っている模様で、家族の言う事は良く聞いてくれるそうです。

牡ですから、来月には「去勢」の手術を行う予定です。

基本的な躾が出来ると、犬も人間のパートナーとしての自覚が芽生へ、心身共に素直に成長して行きます。

春になれば本格的な運動(走ったり、泳いだり)が可能な身体になっている事でしょう。

お兄ちゃんを応援に球場に行くことも、一緒にボールを追いかけたりすることも出来るでしょう。

遠くに飛んだボールを探して集めたり、役に立つお手伝いも出来る様になることでしょう、、、、。

気の散る事のない室内で、お兄ちゃんからのトレーニングが毎日行われています。

好きな玩具や、少しのおやつを使って上手にトレーニングが行われているようですね。

本来人と接する事が大好きな犬ですから、人とのコミニュケーションを一番大切に考えた事を何でも行ってみると良いでしょう。

お兄ちゃんの力投!

私の子供の頃(大昔)と違って、今の少年達のスポーツは身体に障害の起きない様に大人達が何時も気を付けて見ていてくれます。

ルールなども、運動障害や成長障害の起きない事を大前提に作られています。(野球で言えば、ある種の変化球は投げてはいけない。など)

成長期の子供達は、みな将来を期待される原石の様なものです。但しその原石はガラスのように脆く、壊れやすいものです。

一見大きく育っている様に見える立派な身体も、未だ未熟な成長期にあり更に大きく逞しく育つ可能性を秘めた身体なのです。

ラブラドールと言う犬種も、扱いは人間の子供達と全く一緒です。

急激に成長する時期(三ヶ月~九ヶ月)には、特に育成に気を使わなければなりません。

ちなみにイギリスの一流のブリーダー達は、ペットとして一般の家庭に仔犬を渡す時、かなり厳しい「注意書」き(飼育指導書) を渡し、口頭でも念入りに注意を促します。(ブリーダー間でその様な事をすることは滅多にありません。)

ご参考に願えれば幸いです。

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◇仔犬の売買における契約(ヘザボーン・ラブラドール)

ラブラドール:Heatherbourn *******  ********

生年月日:○○年○○月○○日生まれ・♀♂

上記の仔犬は質の高い両親から繁殖された、健康な仔犬と判断された(獣医師から)ものです。

両親共に、股関節形成不全(HD)のX線写真撮影とBVAヒップ得点スキームを済ませてある個体です。

また、両親とも遺伝による目の欠陥の検査を受け、また現在有効な目の健康診断書の発行を受けています。

ラブラドールと言う犬種は、HDなど遺伝による障害、遺伝または後天性の目の疾患、また「骨軟骨症」と言う骨の発達不良に因する症状を持つ事が知られています。 成長期の仔犬に過剰な運動をさせる事は禁物とし、生後六ヶ月まである程度行動をコントロールする必要があります。階段の上り下りは禁止し、年上の犬と長時間にわたり荒々しく遊ぶ事も避けた方が望ましく思います。

私は犬に愛情を持って接するブリーダーであり、上記の仔犬は私の出来うる限りの愛情を持って育てられてきました。

しかしながら生き物である仔犬が、一旦私の手元を離れ、新しい飼い主にオーナーシップが移ってからの責任は負いかねます。

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如何でしょうか?ラブラドールの原産国であるイギリスのベテランブリーダー達は、ペットとして子犬を譲る場合この様な書面を新しい飼い主に渡し、飼育に関しての詳細な説明をして、注意を促します。

長年の経験から、飼い主と渡した仔犬に悲しい思いをさせない為の親心、とでも申しましょうか、、、、、。

「遺伝性疾患」の事や病気の対処、怪我の対処、知り尽くしているのが熟練したブリーダーなのですから説得力が有りますね。

◇明日は、給餌の方法などを含めもっと細かな指示書を渡すブリーダーのご紹介を致します。

 よろしければ、ポッチリ押してくださいね。 

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☆☆☆ ななくさ

2008年01月08日 | トリプルスターの日常

七 草

朝から上京し、「挨拶廻り」

忙しくって「粥」どころではありませんでした。

朝昼食は、築地場外の「井上」へ、半年振りのラーメンに満足

夕食は友人と池袋北口の赤提灯で一杯引っ掛けた後、

いつもの「台湾料理屋」で5~6品食べ、マレーシアカレーで〆ました。

 

◇そんなわけで、七草粥とは全く関係ありませんが

犬の顔は犬らしくありたいものですね、、、と言うお話です。

 

☆トリプルスターラブラドールの顔って?
ジャックレモンの兄妹はいつも真面(マジ)な顔付きです。


それは、真面目な家庭環境にあるからなのでしょうか、、?

生みの親が、真面目な犬とは言えませんもの・・・・・

 

犬も人間も、家庭環境(飼育環境)や人生(犬生?)などが顔に顕れます。

可愛がられただけの犬はそんな風な顔に、

虐待や心無い扱いをされた犬は無表情に、

病気や怪我で苦しんだ犬は何故か悲しげな顔に、

もの心つく頃から三歳くらいにかけて経験した状況(飼育環境)で、犬の顔も変ってくるようです。

仔犬の頃は屈託のない明るい顔付きをしていた犬が、長じてキツイ目付きになっていたり

力の無い悲しげな目付きになっていたりすると、ブリーダーの心は不安で一杯になります。

良く犬を理解した飼い主さんから、しっかり躾を学ばされた犬達は、快活で自信に満ちて楽しげな顔つきになってい
ます。

年をとって白髪の顔になっても、明るくて屈託の無い少年少女の頃の様な顔付きの犬に育て上げたいものですね。

 

 

と言う事で、七草を忘れて更にメタボに拍車をかけてしまった▽ブリーダーの一日なのでした。

 

 

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