昨日に引き続きレストランネタをば。
十数年前に廉価ファミレスで「ドリンクバー」が初登場した頃は、大して香りのしないティーバッグがいくつか添えられている程度のものでしたが、今や様々なお店がドリンクバーを導入するようになってます。ラインナップや設備にも各店にいろんなこだわりが見られ、意外とお店によって違うんですよね。
というわけで、今日は私がよく行くお店のドリンクバーの話です。
◆ココス
先日「比較ファミレスネタ」でも取り上げたココスのドリンクバー。
ココスはたまたまレッスンの合間に寄るのにちょうどいい所にあるので、宇都宮でも今市でも矢板でも頻繁に行ってます。
実はココスの場合、お店によってドリンクバーの設備がまったく違いまして、新しいお店のドリンクバーだとココアもホットミルクも茶葉から入れられる紅茶もそろった充実の品揃えです。
圧巻がコーヒーマシンで、アイス&ホットのあらゆる種類のコーヒーが淹れられます。
アイスティーも香りが良くておいしいですね。なお、デザートのサバラン(ラム酒添え)をとった時は、ラム酒を数滴このアイスティーに入れるとたまりません
旧タイプのドリンクバーのお店でも、同じアイスティーが飲めるのがうれしいですね。
なお、ココスには白いストローのほかに、カラーのストライプが入ったものが用意されています。
「お子様専用ストロー」とか書いてあるところにささっているしたしょう短めですがぜひ使ってしまいましょう。同行者とストローの色を変えておくと、どれが誰のか一目で分かるので便利です。
◆夢庵
昨日の悩殺チゲ鍋が食べられるお店です。
こちらのドリンクバーは、昨日も言ったとおりラインナップ的には普通です。つまり、コーラやジュースといった一通りのソフトドリンクと、アイスティー&コーヒー、そしてごく簡単なコーヒーマシーンですね。
珍しいのがホットドリンクの品揃え。ココアのある店は最近増えて参りましたが、抹茶オレが飲めるお店はまだ珍しいです。味の方も甘さ控えめで美味しいですし。
しかし、このお店のドリンクバーで一番うれしいのは、便利なポットが用意されていることですが。ただポットまで使ったときは絶対に取った分を飲み残さないのがマナーだと思っているので、ポットの最後の一滴までがんばって飲み干すため、けっこうお腹がごぼごぼです。
あと、ここもストローが2色あります。
◆バーミヤン
リーズナブルな中国料理のお店です。お安いのは嬉しいのですが、リーズナブルすぎて帆立とかがまったくないのがチト玉に瑕。チョットまともなものを食べようと思うと、海老ばかりになってしまうからなあ(笑)。
しかし、ここのドリンクバイキング(ここではそう言うらしい)は大好きですね。だって中国茶があるんですもの。
品数としては少ない方ですが、中国料理店で中国茶を出すという発想が嬉しいです。ドリンクにもお店に合わせた特徴を出すのは良い着眼点だと思いますね。
種類は週代わりで、ライチ紅茶やジャワティーなど、いつも異なる組み合わせの2種類の中国茶が楽しめます。
わりかしおいしい野菜ジュースが飲めるのもいいですね。
◆ガスト
バーミヤンの系列店なので(?)こちらでも中国茶が飲めますが、オリジナルの「トロピカルアイスティー」がお勧めです。
香りもいいし、いくらでも飲めますね。
注目すべきはホットドリンクのラインナップです。豆乳ココアごときで驚いてはなりません。ホットレモネード、それからホットアクエリアスなんてのがあったことも。さすがに勇気が出なくて飲んだことはありませんが(笑)。
◆サイゼリヤ
驚くほど安価なイタリア料理のファミレスです。
しかし、私の知る中でいち早く充実したドリンクバーを作ったのはこちらでしたね。
なにしろ昔からアイスティーに紅茶花伝を使っていたのです。当時他店のアイスティーは香りのないものがほとんどでしたからうれしかったですね。
私の高校のそばにサイゼリヤがあったので、放課後家族とここで待ち合わせ、アイスティーにたっぷりのミルクとガムシロップを入れて飲むのが好きでした。
コーヒーも当時にしては品揃えがよく、エスプレッソなどが出るマシンもあります。今となっては珍しくなくなってしまいましたけどね。
とまあ、異常にドリンクバー(のある店)をハシゴしている私です。
なんかドリンクバーに慣れてくると、普通に一杯幾らのドリンクを頼むのが嫌になってしまいますね(笑)。大衆レストランだと、ドリンクバーでも一杯のみでも味はたいして変わりませんからねえ。
私は食事にあたって大量の水を必要とするんですが(※どう考えても辛い物の摂り過ぎだろう)、いちいち店員さんにお冷やのお代わりを頼むのをものすごく申し訳ないと思うタチなので、お冷や代わりのアイスティーなどをいつでも遠慮なく自分で取りにいけるドリンクバーはありがたいです。皆様、いつもお世話になっとります。
十数年前に廉価ファミレスで「ドリンクバー」が初登場した頃は、大して香りのしないティーバッグがいくつか添えられている程度のものでしたが、今や様々なお店がドリンクバーを導入するようになってます。ラインナップや設備にも各店にいろんなこだわりが見られ、意外とお店によって違うんですよね。
というわけで、今日は私がよく行くお店のドリンクバーの話です。
◆ココス
先日「比較ファミレスネタ」でも取り上げたココスのドリンクバー。
ココスはたまたまレッスンの合間に寄るのにちょうどいい所にあるので、宇都宮でも今市でも矢板でも頻繁に行ってます。
実はココスの場合、お店によってドリンクバーの設備がまったく違いまして、新しいお店のドリンクバーだとココアもホットミルクも茶葉から入れられる紅茶もそろった充実の品揃えです。
圧巻がコーヒーマシンで、アイス&ホットのあらゆる種類のコーヒーが淹れられます。
アイスティーも香りが良くておいしいですね。なお、デザートのサバラン(ラム酒添え)をとった時は、ラム酒を数滴このアイスティーに入れるとたまりません

旧タイプのドリンクバーのお店でも、同じアイスティーが飲めるのがうれしいですね。
なお、ココスには白いストローのほかに、カラーのストライプが入ったものが用意されています。
「お子様専用ストロー」とか書いてあるところにささっているしたしょう短めですがぜひ使ってしまいましょう。同行者とストローの色を変えておくと、どれが誰のか一目で分かるので便利です。
◆夢庵
昨日の悩殺チゲ鍋が食べられるお店です。
こちらのドリンクバーは、昨日も言ったとおりラインナップ的には普通です。つまり、コーラやジュースといった一通りのソフトドリンクと、アイスティー&コーヒー、そしてごく簡単なコーヒーマシーンですね。
珍しいのがホットドリンクの品揃え。ココアのある店は最近増えて参りましたが、抹茶オレが飲めるお店はまだ珍しいです。味の方も甘さ控えめで美味しいですし。
しかし、このお店のドリンクバーで一番うれしいのは、便利なポットが用意されていることですが。ただポットまで使ったときは絶対に取った分を飲み残さないのがマナーだと思っているので、ポットの最後の一滴までがんばって飲み干すため、けっこうお腹がごぼごぼです。
あと、ここもストローが2色あります。
◆バーミヤン
リーズナブルな中国料理のお店です。お安いのは嬉しいのですが、リーズナブルすぎて帆立とかがまったくないのがチト玉に瑕。チョットまともなものを食べようと思うと、海老ばかりになってしまうからなあ(笑)。
しかし、ここのドリンクバイキング(ここではそう言うらしい)は大好きですね。だって中国茶があるんですもの。
品数としては少ない方ですが、中国料理店で中国茶を出すという発想が嬉しいです。ドリンクにもお店に合わせた特徴を出すのは良い着眼点だと思いますね。
種類は週代わりで、ライチ紅茶やジャワティーなど、いつも異なる組み合わせの2種類の中国茶が楽しめます。
わりかしおいしい野菜ジュースが飲めるのもいいですね。
◆ガスト
バーミヤンの系列店なので(?)こちらでも中国茶が飲めますが、オリジナルの「トロピカルアイスティー」がお勧めです。
香りもいいし、いくらでも飲めますね。
注目すべきはホットドリンクのラインナップです。豆乳ココアごときで驚いてはなりません。ホットレモネード、それからホットアクエリアスなんてのがあったことも。さすがに勇気が出なくて飲んだことはありませんが(笑)。
◆サイゼリヤ
驚くほど安価なイタリア料理のファミレスです。
しかし、私の知る中でいち早く充実したドリンクバーを作ったのはこちらでしたね。
なにしろ昔からアイスティーに紅茶花伝を使っていたのです。当時他店のアイスティーは香りのないものがほとんどでしたからうれしかったですね。
私の高校のそばにサイゼリヤがあったので、放課後家族とここで待ち合わせ、アイスティーにたっぷりのミルクとガムシロップを入れて飲むのが好きでした。
コーヒーも当時にしては品揃えがよく、エスプレッソなどが出るマシンもあります。今となっては珍しくなくなってしまいましたけどね。
とまあ、異常にドリンクバー(のある店)をハシゴしている私です。
なんかドリンクバーに慣れてくると、普通に一杯幾らのドリンクを頼むのが嫌になってしまいますね(笑)。大衆レストランだと、ドリンクバーでも一杯のみでも味はたいして変わりませんからねえ。
私は食事にあたって大量の水を必要とするんですが(※どう考えても辛い物の摂り過ぎだろう)、いちいち店員さんにお冷やのお代わりを頼むのをものすごく申し訳ないと思うタチなので、お冷や代わりのアイスティーなどをいつでも遠慮なく自分で取りにいけるドリンクバーはありがたいです。皆様、いつもお世話になっとります。