今回大阪までDVDを持って来たほど女児が気に入っている幼児番組のキャラに「いつも元気なワックン」というのがいる。彼のキャッチフレーズは他のも「ロケットダッシュだ」「チカラ余ってる」とひたすら勇ましい。何だかどこかの女児を思い出すのは私だけであろうか。
しかし本人の推しメンは「独りが好きなボッチ」というまるで対極のキャラであり、端から見たら本人とダダ被りなワックンは今のところ無視。これがいわゆる同族嫌悪というヤツか。
会場のロビーでコンファレンス関係者の方に「去年小さいお子さんを連れてきてた方ですよね」と声を掛けられた(^^; 「お子さんにお会いするの楽しみです♪」とおっしゃって頂いて…あんなテンションの高すぎる困った女児なのに恐縮です……(汗)
何とか一曲終わった~。しかし、ハワイ語がわからなかったら覚えられる気がしない(笑)。そういえば今のようにハワイ語の意味がわかってなかった幼少の頃から私は必ず歌詞とリンクして覚えてたっけ。カウントだけで覚える人は大変だろうなあ、というよりよく覚えられるものだ。すごい。
よっしゃー!! いよいよ私の本番が始まるわよ。髪型もロパカさんにして戦闘準備完了!…あれ?なんだか今日の私はロパカさんというよりケクヒさんっぽいなあ。この差は何なんだろ(笑)
1時間目終了~。ある京都のお教室の皆さんが団体で受けてくださいました。ハワイ語が全く初めてという方から先生&アラカイの方までレベルが幅広く、必然的にhakalamaからハワイ語の地域差・性差の話までかなり振り幅の激しい講座になって楽しかった!
にしても、率先してこういう勉強をしようとする先生を得た生徒さんは幸せです。良い先生であるためには先生自身が無限に学び続けるべきだし、そういう先生の生徒さんならば向上心をもってどんどんレベルアップしていけると思います。皆さんのフラを観たいなあ~。
私自身が先生やってて思うのは、100のインプットからは1のアウトプットしかできない、つまり自分が教える量の100倍勉強しなくちゃダメだって事です。自分の知識を生徒さんにシェアするのをケチるって意味じゃないよ。100のインプットによって1を出来る限り深く重く豊かにするのだ。
うふー。2時間目も無事やり遂げましたー。ナント福岡からはるばる私のレッスンを受けに来てくださったフラの先生がいらっしゃいました!! しかもリピーターさん!!!! ありがたすぎるー(ToT)
ロバート様のディナーショーも感動のうちに終了♪ いや~夢のようでした!! ロバート様が素敵なのは当たり前なので驚きませんが、今回の惚れてまうやろ~!!はマヌ・ボイドさんでした。実在の男性にマジ惚れしたのは実に17年ぶりとかそういう勢いです(爆)
@syna_poepoe いや~もう四代目のディナーショーでのハッスルぶりは危険な領域でした(^^; ステージに上がろうとするのを必死で阻止し、それでもなおナー・カマレイのカヒコで激しくノリ続ける彼女を見て、男として産んでやれなかった事を密かに懺悔した母です(笑)