おそれていた時が遂にやって来てしまいました。
そうです。四代目の幼稚園が午後までになり、同時にお弁当が始まったのです。
うわあああ、「料理」と言えば「熱湯を入れる」「レンジにぶちこむ」の二作業しか出来ないこの私がお弁当ってどんな無理ゲーなんだ。
幼稚園から指示のあったお弁当グッズ(弁当箱とかおしぼりとか箸とか)を用意しながらも、一体どんなものを持たせられるのか自分でも半信半疑でした。
果たして迎えたお弁当初日……。
本人の希望により、この日はサンドイッチのお弁当にしました。
サンドイッチのお弁当と言えば、今年のメリモ期間中に頂いたこちらのお弁当は本当においしかったです
ってこういう綺麗なお弁当だったらどんなに素晴らしいか!!
もちろん、我が家における現実はこうではありません
最初に美しいお弁当画像を載せてしまったら、自作の物は完全に自主規制案件で蓋を被せた画像しか載せられなくなってしまいました(笑)。
我が子よ…よくぞあんな放送禁止レベルのお弁当を完食してくれた……。
今迄の4年間の人生で自分の生まれた境遇についてイロイロ察したのかもしれん…。スマン我が子よ……。
お弁当については「スーパーの総菜部門に注文する」「コンビニ弁当を詰め替える」など現実的な改善方法を模索するとして(※それ改善とは言わない)、いよいよフルタイム幼稚園が始まった四代目の様子を見てみましょう。
結論から申しますと、彼女は何一つ問題なく幼稚園生活をエンジョイしています。
エンジョイし過ぎて困るくらいです。
一度など、スケジュールの関係で帰りのバスを待たず園まで迎えにいったら、
思いっきりシカトされました。
遊びに夢中で聞こえないんじゃなくて、先生が呼んでも我々が叫んでもシカトを決め込んでいるのですからタチが悪いです。
ほとんど強制連行状態で門までやって来させられると、私に殴る蹴るの暴行を加えて抗議する始末。
一体どんだけ幼稚園が好きなんだ。
コレにすっかり懲りた私が「今日は迎えに行かないから幼稚園のバスで帰って来てね」と本人に告げたところ、
「うん、むかえにこないでね」
可愛げの欠片も無いっつーか憎たらしさ満点です。
他のお子さんとお母さん達を見ると、お母さんの姿が見えるやいなや飛びついていくお子さん、嬉々として一緒に帰るお子さんばかりです。
どう見てもいつまでも幼稚園にしがみつきたがっているのはウチだけです。
こんな様子ですから、もちろん朝だって「行きたくない」「ママと離れたくない」などと泣きつくお子さん達とは正反対で、10分も前から外でバスを待とうとするんですよあの女児。
かように過剰に幼稚園をエンジョイしているようなので、果たしてどんな様子なのかと体操教室をやっている最中に覗きにいったら、あんのじょう「おっきいまみちゃんとらなちゃんはこないで!」と激しい拒絶反応を受けました。
やむをえず、帰ったフリをしてカーテンの影からストーカー のように体操教室を見守る我々。
他の園児達から思いっきり不審者を見る目で見られるのをものともせずに最後まで見学を続けました。
しかしあの女児、おっそろしくマイペースだがどうなんだ。
一応、自分のやる気が起きるものに関しては随分一生懸命取り組むみたいなんですが、「このボールに当たっちゃったら枠外に出る」みたいにルールが若干難しくなるとアタマの方がついていけないらしく(笑)、一人で高い所によじ上り始めたりします。
初心者と上級者に分れてマット運動をしても、すぐ上級者用のマットの方に行きたがっては先生に「…ら、ららちゃんはこっちねー」と呼び戻されてました。
こんな有様で約半日、いったい幼稚園にどれだけ迷惑をかけている事やら……(絶望)
とりあえず今のところ問題を起こしたという報告が来た事は無いので、今後もそういう連絡に怯えつつ、戦々恐々と見守りたいと思います。
※その前に自作の弁当だろ
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そうです。四代目の幼稚園が午後までになり、同時にお弁当が始まったのです。
うわあああ、「料理」と言えば「熱湯を入れる」「レンジにぶちこむ」の二作業しか出来ないこの私がお弁当ってどんな無理ゲーなんだ。
幼稚園から指示のあったお弁当グッズ(弁当箱とかおしぼりとか箸とか)を用意しながらも、一体どんなものを持たせられるのか自分でも半信半疑でした。
果たして迎えたお弁当初日……。
本人の希望により、この日はサンドイッチのお弁当にしました。
サンドイッチのお弁当と言えば、今年のメリモ期間中に頂いたこちらのお弁当は本当においしかったです
ってこういう綺麗なお弁当だったらどんなに素晴らしいか!!
もちろん、我が家における現実はこうではありません
最初に美しいお弁当画像を載せてしまったら、自作の物は完全に自主規制案件で蓋を被せた画像しか載せられなくなってしまいました(笑)。
我が子よ…よくぞあんな放送禁止レベルのお弁当を完食してくれた……。
今迄の4年間の人生で自分の生まれた境遇についてイロイロ察したのかもしれん…。スマン我が子よ……。
お弁当については「スーパーの総菜部門に注文する」「コンビニ弁当を詰め替える」など現実的な改善方法を模索するとして(※それ改善とは言わない)、いよいよフルタイム幼稚園が始まった四代目の様子を見てみましょう。
結論から申しますと、彼女は何一つ問題なく幼稚園生活をエンジョイしています。
エンジョイし過ぎて困るくらいです。
一度など、スケジュールの関係で帰りのバスを待たず園まで迎えにいったら、
思いっきりシカトされました。
遊びに夢中で聞こえないんじゃなくて、先生が呼んでも我々が叫んでもシカトを決め込んでいるのですからタチが悪いです。
ほとんど強制連行状態で門までやって来させられると、私に殴る蹴るの暴行を加えて抗議する始末。
一体どんだけ幼稚園が好きなんだ。
コレにすっかり懲りた私が「今日は迎えに行かないから幼稚園のバスで帰って来てね」と本人に告げたところ、
「うん、むかえにこないでね」
可愛げの欠片も無いっつーか憎たらしさ満点です。
他のお子さんとお母さん達を見ると、お母さんの姿が見えるやいなや飛びついていくお子さん、嬉々として一緒に帰るお子さんばかりです。
どう見てもいつまでも幼稚園にしがみつきたがっているのはウチだけです。
こんな様子ですから、もちろん朝だって「行きたくない」「ママと離れたくない」などと泣きつくお子さん達とは正反対で、10分も前から外でバスを待とうとするんですよあの女児。
かように過剰に幼稚園をエンジョイしているようなので、果たしてどんな様子なのかと体操教室をやっている最中に覗きにいったら、あんのじょう「おっきいまみちゃんとらなちゃんはこないで!」と激しい拒絶反応を受けました。
やむをえず、帰ったフリをしてカーテンの影からストーカー のように体操教室を見守る我々。
他の園児達から思いっきり不審者を見る目で見られるのをものともせずに最後まで見学を続けました。
しかしあの女児、おっそろしくマイペースだがどうなんだ。
一応、自分のやる気が起きるものに関しては随分一生懸命取り組むみたいなんですが、「このボールに当たっちゃったら枠外に出る」みたいにルールが若干難しくなるとアタマの方がついていけないらしく(笑)、一人で高い所によじ上り始めたりします。
初心者と上級者に分れてマット運動をしても、すぐ上級者用のマットの方に行きたがっては先生に「…ら、ららちゃんはこっちねー」と呼び戻されてました。
こんな有様で約半日、いったい幼稚園にどれだけ迷惑をかけている事やら……(絶望)
とりあえず今のところ問題を起こしたという報告が来た事は無いので、今後もそういう連絡に怯えつつ、戦々恐々と見守りたいと思います。
※その前に自作の弁当だろ
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