今、宇都宮の東武デパートでは様々な子供向けイベントが開催されています。
そのひとつがポケモンのイベント。
ビンゴ大会やスタンプラリー、ミニゲームなどに参加出来ます。
色々ある中に私は「オリジナルエコバッグを作ろう!」というスルー出来ないコーナーを発見してしまいました。
どうやら、ただ色を塗ったり決まった手順で同じ物を作ったりするのではなく、自分で絵を描いて本当にオリジナルに出来るらしいのです。
こ、これは参加せねばなりませぬ~~~。
白地に黒線で描かれたポケモンのイラストに彩色するTシャツと異なり、エコバッグはマジで無地の土台に絵を描きます。
ラミネート加工されたイラストをバッグの中に入れてなぞり書きし、それに色を付けるんですね。
もちろんお手本のイラストどおりじゃなくてオリジナリティを発揮しまくっても無問題。
この時点で脳内をアドレナリンが駆け巡りヤバい事になっている私。
絵柄はいくつかのポケモンから選ぶ事が出来ます。
大好きなケロマツもニョロトノも居ないので、オーソドックスにピカチュウを選びました。
さて、ピカチュウと言えば最近某港町に出没して話題になっている「ピカチュウフラダンス」。
今回のイラストはそれにインスパイアを得て、「宇都宮にもフラダンスピカチュウカモォォォン!」という心の叫びを表現してみました。
というわけで、土台の絵柄が右、実際に描いたものが左です。
えっらい変わり果ててます。
あまりの変わり果てっぷりに近隣のブースのスタッフの皆さんが驚愕し、「見本として置いておきたい」と言ってくださったのですが、私は新たなオリジナルグッズを作った晩にそのグッズを枕元に置いて寝るのを人生の楽しみにしているものですから、せっかくでしたけれども持ち帰らせて頂きました。
もちろんピカチュウの衣装は実際のフラダンスピカチュウをモデルにしてます(何の資料も無しに描いたので記憶だけが頼りですが)。
ついでに隣にお揃いの衣装の四代目も並べました。
何かピカチュウにつられて体型のバランスが2歳児くらいになってしまった(爆)。
背景はどうしようかな、ステージにしようか、やっぱここはベタにダイヤモンドヘッドとワイキキビーチかななどと思案した結果、ちょうどピカチュウが何か上の方を指差してるみたいなポーズだったので、頭上に虹を描きました。
幼児番組で何度も「虹の色の順番を教えてくれる歌」を聞かされているお陰で、もう虹の色に迷う心配はありません。ただ元ネタがアメリカ英語だから藍色が無いんですけどね(※アメリカでの虹の色は赤・オレンジ・黄・緑・青・紫の6色)。
イラストが完成すると、係のお姉さんがアイロンをかけて色を定着させてくれます。
ただ、アイロンを掛けると全体的に色が薄くなっちゃうようです。
そこで帰宅後、ところどころにラメ糊を重ねました。
これで色もハッキリしたし、程良くキラキラして一石二鳥。
ちょっと横から見るとキラキラっぷりがわかりやすいですね。
このラメ糊は布地に描いても大丈夫なのです。今日は雨のせいで乾きが遅いのが残念ですが。
出来上がったオリジナルバッグを持って、ポケモンと記念撮影しました。
もちろんケロマツの隣に立たせているのは親の趣味です。
この後ウッカリ我が子でも完成品でもなくケロマツをどこのソフマ○プかという勢いで舐め回すように撮影し始め、我ながら非常に危険な32歳デヴ喪女になってしまいました。
夏休みシーズンはあちこちでこういう手作り体験イベントが開催されて非常に楽しいです。
でも、かなり多くの割合で「決まったものを決まった手順で作り、ほぼ同じものに出来上がる」のが個人的には不満なのですな。
おんなじもの作ったんじゃ面白みも何も無いと思いませぬか?
お手本どおりに作りたい人はお手本そのままでオッケーだけど、はみ出したい人はちょっと遊びの余地があるような手作り体験をさせてもらえると嬉しいな~、などと思っている次第でございます。
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そのひとつがポケモンのイベント。
ビンゴ大会やスタンプラリー、ミニゲームなどに参加出来ます。
色々ある中に私は「オリジナルエコバッグを作ろう!」というスルー出来ないコーナーを発見してしまいました。
どうやら、ただ色を塗ったり決まった手順で同じ物を作ったりするのではなく、自分で絵を描いて本当にオリジナルに出来るらしいのです。
こ、これは参加せねばなりませぬ~~~。
白地に黒線で描かれたポケモンのイラストに彩色するTシャツと異なり、エコバッグはマジで無地の土台に絵を描きます。
ラミネート加工されたイラストをバッグの中に入れてなぞり書きし、それに色を付けるんですね。
もちろんお手本のイラストどおりじゃなくてオリジナリティを発揮しまくっても無問題。
この時点で脳内をアドレナリンが駆け巡りヤバい事になっている私。
絵柄はいくつかのポケモンから選ぶ事が出来ます。
大好きなケロマツもニョロトノも居ないので、オーソドックスにピカチュウを選びました。
さて、ピカチュウと言えば最近某港町に出没して話題になっている「ピカチュウフラダンス」。
今回のイラストはそれにインスパイアを得て、「宇都宮にもフラダンスピカチュウカモォォォン!」という心の叫びを表現してみました。
というわけで、土台の絵柄が右、実際に描いたものが左です。
えっらい変わり果ててます。
あまりの変わり果てっぷりに近隣のブースのスタッフの皆さんが驚愕し、「見本として置いておきたい」と言ってくださったのですが、私は新たなオリジナルグッズを作った晩にそのグッズを枕元に置いて寝るのを人生の楽しみにしているものですから、せっかくでしたけれども持ち帰らせて頂きました。
もちろんピカチュウの衣装は実際のフラダンスピカチュウをモデルにしてます(何の資料も無しに描いたので記憶だけが頼りですが)。
ついでに隣にお揃いの衣装の四代目も並べました。
何かピカチュウにつられて体型のバランスが2歳児くらいになってしまった(爆)。
背景はどうしようかな、ステージにしようか、やっぱここはベタにダイヤモンドヘッドとワイキキビーチかななどと思案した結果、ちょうどピカチュウが何か上の方を指差してるみたいなポーズだったので、頭上に虹を描きました。
幼児番組で何度も「虹の色の順番を教えてくれる歌」を聞かされているお陰で、もう虹の色に迷う心配はありません。ただ元ネタがアメリカ英語だから藍色が無いんですけどね(※アメリカでの虹の色は赤・オレンジ・黄・緑・青・紫の6色)。
イラストが完成すると、係のお姉さんがアイロンをかけて色を定着させてくれます。
ただ、アイロンを掛けると全体的に色が薄くなっちゃうようです。
そこで帰宅後、ところどころにラメ糊を重ねました。
これで色もハッキリしたし、程良くキラキラして一石二鳥。
ちょっと横から見るとキラキラっぷりがわかりやすいですね。
このラメ糊は布地に描いても大丈夫なのです。今日は雨のせいで乾きが遅いのが残念ですが。
出来上がったオリジナルバッグを持って、ポケモンと記念撮影しました。
もちろんケロマツの隣に立たせているのは親の趣味です。
この後ウッカリ我が子でも完成品でもなくケロマツをどこのソフマ○プかという勢いで舐め回すように撮影し始め、我ながら非常に危険な32歳デヴ喪女になってしまいました。
夏休みシーズンはあちこちでこういう手作り体験イベントが開催されて非常に楽しいです。
でも、かなり多くの割合で「決まったものを決まった手順で作り、ほぼ同じものに出来上がる」のが個人的には不満なのですな。
おんなじもの作ったんじゃ面白みも何も無いと思いませぬか?
お手本どおりに作りたい人はお手本そのままでオッケーだけど、はみ出したい人はちょっと遊びの余地があるような手作り体験をさせてもらえると嬉しいな~、などと思っている次第でございます。
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