今日は四代目の幼稚園グッズから一時離脱し、来月生徒さん達にお渡しするメリーモナーク観戦しおりの表紙の制作に取り掛かりました。
なぜ中身ではなく表紙からなのか…。
それは中に書く事がまだ決まってないからです(爆)。
しかし全部決まるまで何もしないワケには行かないので、中身の構想を練りつつ先に表紙に取り掛かる事にしました。
今回の表紙を作るにあたり、私には映像やプログラムに使われている「あのロゴ」を入れたいという望みがありました。
そうです、歴史ある英語の新聞の題字みたいなアレです。
もちろんあの字体はとっくの昔に私のパソコンのフォントコレクションに入っているのですが(笑)、それだけじゃなくて、あの独特のナナメに繋がってる感じを出したかったのですね。
したがってパソコンの字を印刷したんじゃダメだし、かといってどっかから取り込んだロゴの画像をプリントした表紙ってのもアレなので、あのロゴのスタンプを自作する事にしました。
最も手軽にスタンプを自作する方法と言えば消しゴムスタンプです。
平らな消しゴムをカッターなどで彫って、好きな絵柄を作る消しゴムスタンプ。
元々学校の図工の彫刻の時間が大好きだったので、是非一度やってみたかったのです。
早速私の聖地・ジョイフ●本田で消しゴムスタンプ制作キットを探して参りました。
ゲットしたのは葉書サイズのスタンプ用消しゴムと彫刻刀です。
彫刻刀は3本セットにしました。
私が20年前に小学校で使っていた物よりもグリップが握りやすく、キャップもあって安全です。
スタンプ用消しゴムにはトレーシングペーパーがついており、これを上手く使えば反転した絵柄を消しゴムの印面に写す事が出来ます。
なるほど、こうすれば反転した状態に悩みながら彫らなくて大丈夫ですね
まず字の周りの細かい部分を三角刀で彫って、仕上げに丸刀で周りを彫りました。
もう一本のカッターっぽい形状の彫刻刀は使わなかったな~。一番細かい線が彫れるそうなので、上手に使えるようにさえなれば優秀な子なんでしょうけど。
彫り終えたら早速スタンプを押してみます。
と言っても普通のインクではなく、エンボス用の透明色のインクパッドで。
スタンプを押したら、ちょっと光り方が大人しめのグリッターみたいなエンボスパウダーを満遍なく振りかけて、エンボスヒーターで熱して出来上がりです。
あ、エンボスヒーターってのは四代目の前にあるコレですね(大変高温になるのでこの時は熱してないです)
年賀状の羊を膨らますのに使いました。
ヒーターを当てているとぶわーっと色が変わり、どんどんエンボス加工されていくのが面白いですね。
金のパウダーを使うと光沢があってますます良い感じです。
この普通のインクとはまた違う質感、いい加減病みつきになるなぁ~
もちろん表紙はコレだけではなく、さらに周囲にデコレーションを加える予定です。
素敵なしおりになるように頑張ります
っていうかそれ以前に中身の構想を練らないとダメだろ、私。
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なぜ中身ではなく表紙からなのか…。
それは中に書く事がまだ決まってないからです(爆)。
しかし全部決まるまで何もしないワケには行かないので、中身の構想を練りつつ先に表紙に取り掛かる事にしました。
今回の表紙を作るにあたり、私には映像やプログラムに使われている「あのロゴ」を入れたいという望みがありました。
そうです、歴史ある英語の新聞の題字みたいなアレです。
もちろんあの字体はとっくの昔に私のパソコンのフォントコレクションに入っているのですが(笑)、それだけじゃなくて、あの独特のナナメに繋がってる感じを出したかったのですね。
したがってパソコンの字を印刷したんじゃダメだし、かといってどっかから取り込んだロゴの画像をプリントした表紙ってのもアレなので、あのロゴのスタンプを自作する事にしました。
最も手軽にスタンプを自作する方法と言えば消しゴムスタンプです。
平らな消しゴムをカッターなどで彫って、好きな絵柄を作る消しゴムスタンプ。
元々学校の図工の彫刻の時間が大好きだったので、是非一度やってみたかったのです。
早速私の聖地・ジョイフ●本田で消しゴムスタンプ制作キットを探して参りました。
ゲットしたのは葉書サイズのスタンプ用消しゴムと彫刻刀です。
彫刻刀は3本セットにしました。
私が20年前に小学校で使っていた物よりもグリップが握りやすく、キャップもあって安全です。
スタンプ用消しゴムにはトレーシングペーパーがついており、これを上手く使えば反転した絵柄を消しゴムの印面に写す事が出来ます。
なるほど、こうすれば反転した状態に悩みながら彫らなくて大丈夫ですね
まず字の周りの細かい部分を三角刀で彫って、仕上げに丸刀で周りを彫りました。
もう一本のカッターっぽい形状の彫刻刀は使わなかったな~。一番細かい線が彫れるそうなので、上手に使えるようにさえなれば優秀な子なんでしょうけど。
彫り終えたら早速スタンプを押してみます。
と言っても普通のインクではなく、エンボス用の透明色のインクパッドで。
スタンプを押したら、ちょっと光り方が大人しめのグリッターみたいなエンボスパウダーを満遍なく振りかけて、エンボスヒーターで熱して出来上がりです。
あ、エンボスヒーターってのは四代目の前にあるコレですね(大変高温になるのでこの時は熱してないです)
年賀状の羊を膨らますのに使いました。
ヒーターを当てているとぶわーっと色が変わり、どんどんエンボス加工されていくのが面白いですね。
金のパウダーを使うと光沢があってますます良い感じです。
この普通のインクとはまた違う質感、いい加減病みつきになるなぁ~
もちろん表紙はコレだけではなく、さらに周囲にデコレーションを加える予定です。
素敵なしおりになるように頑張ります
っていうかそれ以前に中身の構想を練らないとダメだろ、私。
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