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蕪島でウミネコ繁殖地を見た後は向かいの漁港から出ている遊覧船に乗ってウミネコを見てみました。 ここでもどのくらいいるのか?と疑問でしたので係りの人に「今の時期ウミネコは見られるんですか?」と伺うと「まぁ、いますよ。」との答え。 「う~む。。。」と思いつつもせっかく来たのですから八戸港見学も兼ねこのカッコいい「はやぶさⅡ」に乗船。 なぜにはやぶさ?w
奥の方には蕪島が見えます。
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蕪島でもそうなのですが、ウミネコにかっぱえびせんをあげるのがここでのレジャーです。 それにしてもなぜにかっぱえびせん? はっきり言ってウミネコの身体には悪いんじゃないかな。。。餌付け自体あまり良いことではないと思うのですが、ここは郷にいれば郷に従え。 面白がってバンバンあげてしまいました。 ついでに自分も食べるとやっぱり普通のかっぱえびせんです。 う~ん。 カルビー様、できればウミネコの身体に良いウミネコ専用のかっぱえびせんを開発出来ないものでしょうか?
と、言っているうちにウミネコがどんどん船を追従してきます。 それはもう必死です。 写真はそうでもありませんが、本当にたくさんのウミネコが船を追ってきます。
そして、えびせんを投げれば空中キャッチ、海に落ちたえびせんは水上でパクパク、そして写真のように手に持っているえびせんもパクッと取ってゆきます。 手にピントを合わせて待っているのですが、なかなかいいタイミングで写真が撮れません。w
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今までの人生こんなに鳥に追われたり、囲まれたことがあったでしょうか。w
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そういえば、ウミネコはカモメの一種なのだそうです。 チドリ目カモメ科カモメ属ウミネコです。 尾羽に黒い帯、精悍な顔つき、ミャーミャーと鳴くのがウミネコの特徴だそうです。
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「ちょーだーい。 もう無いの?」
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やってみたいです。
韓国でも遊覧船の後を着いてきていました。
下から3枚目のなんか、目にばっちりピントで
すばらしいです。
エビセンキャッチの瞬間も良く撮れましたねえ。
さぞ楽しかったことでしょう。すごいすごい。
たぶんどこでもかっぱえびせんのような気がするのですが。。。
鳥を撮る長いレンズが無い場合、鳥さんにこちらに来てもらうしかないので。
これもなかなか面白かったです!