ダイジェスト版はこちらをどうぞ! → 「紅葉の奥白根と五色沼」への道
『その1』はこちらへどうぞ! → 『その1』
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金精山山頂を五色山に向けて進みます。 ここからは今回初めてのルート。 前回怯んだ下り坂をどんどん降りてゆきます。 「帰りここを登るんだよなぁ。 大丈夫かなぁ。」という心配はもちろんありましたが、前回よりは覚悟を決めてきていますからもうどんどん行きます。
途中ずっと見たかったイワカガミが一輪だけ見られました。 なんか嬉しいじゃありませんか。w 金精山の下りを写真を撮ったのですがなかなか下り加減が表現できなかったので、このイワカガミの斜面で想像してください。w 本当に急なんですよ。
右写真はその急坂を下り終え、金精山ドームを振り返っている所。 なんか制覇した気分。w
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なかなかすっきりした紅葉写真が無いので、部分的なやつで。w
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下り終えるとしばらく左写真のような平坦な所を行きます。 ずっとこのままなら良いのに、と思うのですが。。。
右写真で国境平へ到着。 写真正面の方へ下れば湯元、中津曽根コースです。 私は写真右方向に進みます。
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すると上り坂。 いよいよ五色山に登って行くのですね。 笹原と両脇の木々がきれいです。
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そして稜線に出るとこの景色。 前にも似たような景色を載せましたが、湯元を見る角度がちょっとずつ違ってきます。 この辺のカンバの黄色がきれいだったんですよねぇ。。。
ということは、どこかのスパルタンが言うように白根沢から登れば黄葉が輝く山道を登れたのかも。。。って絶対に無理。w
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左写真は稜線を後ろに振り返った所。 右写真は進行方向。 このクネクネっとした道の先がもう五色山頂上。 あと少し!
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そして頂上まで来てようやく見えるこの景色。 んー。 やっぱり茶色い。(;´・ω・) 山頂の標識は文字が読めません。w
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左写真五色沼と、右写真は遠くに尾瀬の燧ヶ岳。
こうして振り返るとやはり奥白根側のカンバやミズナラの黄が終わっていたのでしょうね。 特に五色山の山肌は。 で、奥白根山の山肌にある木々はこれから赤や黄になるのでしょうか?(今頃なっているのでしょうか?)
いつか紅葉絶好調の奥白根を見てみたいものです。 でもまぁ、今回はお天気にも恵まれ、何より安全に帰って来られたのですから、それだけで本当に良かった。
そして金精山がわから登った理由。 稜線からずっと湯元そしてその先の男体山他連山を眺められてやっぱりうれしかった。 奥白根まで上がれば一望なのだろうけど。 それはまた次の目標として。 もっと鍛えてもっと自信を持って登れるようになりたいと思います。
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カメラを平における石が無く(というかそんなの探しているのもはばかられ)斜め。www