いつも
2015-03-13 | 日記
買い物をする店で、「バナップル」っていう謎の果物を買う。
バナナなのにリンゴの味って言われてるんだけど、
リンゴっていうか、なにか別のものに似てるんだけど、なんだろう。
この感じ、思い出せないけど。
「進撃の巨人」関西弁おもしろかった。痛快エブリデイとか。
ちょっとやりすぎな感じもしなくないけど。
なにげに「じゃりン子チエ」みたいな感じがした。
ていうか、小鉄が出てくる番外編みたいな。
「訪れてもいない未来に勝手に絶望するのはよそう」
古い新聞に書いてあったんだけど、いいなあと思った。
このドラマ再放送しないかな。
未来は自分の力で変えることができるんだから。
夜中、不安で眠れなくなった時に思い出そう。
ちょっと話はずれるけど、ターミネーター3がわりと評判悪いのは、
ターミネーター2のラストで、
「未来は変えられる」っていう希望で終わったのに、
「未来は変えられない」っていう真逆のアプローチで作っちゃったからなんではないかな。
録画してた100分de名著のアラビアンナイトの回を見てたんだけど、
あのへんの人たちの考え方って、運命は変えられないっていう人が多いらしい。
インシャラーっていうのとかも、そういうことみたいだし。
西欧の文化圏からすると、彼らの自爆テロと日本人のカミカゼって、
同じようにとらえられてるみたいだけど、微妙に違うんだろうと思う。
神風特攻隊に出た人たちは、あきらめというか、
自分たちの犠牲で家族やのちの人たちを守れればと考えたのかなと思う。
日本人的な考え方かな。
とりあえず、ごめんなさいってあやまってしまうのと似てる感じ。
あ、逆に、砂漠の民は絶対にあやまらないとかいうなあ。
でも、諦念って言葉は日本にもあるし、諸行無常とかもあるしなあ、とか思ったけど、
あれはあれで、もともとはインドとかペルシャの方から来たもんだしねえ。
まあ、人の存在自体を寄せ付けない感じの砂漠と、
時々ものすごい無慈悲なこともするけれど、基本的には恵みを与えてくれるっていう日本の自然。
どっちがいいとか悪いとかじゃなくて、
まったく違う文化が成り立つだろうっていうのは、まあ、想像がつく。
自分たちにも理解できる概念だったから、なんとなく取り入れたはみたけど、
ほんとはずいぶん違うものだったってことなのかな。
カタールのワールドカップで、真夏の開催を空調で乗り切るみたいなのは、
たぶん、もともとはあのへんの人たちの発想じゃない気がするなあ。
自然は征服されるべきものっていうキリスト教的なものを感じるし。
悪い意味じゃなくて暑いところに住んでる人は、暑い時にはむだに動かないでしょ?
大きなお金といろんな悪知恵が重なり合った結果の産物ってにおいがぷんぷんする。
FIFAはいろいろ改革しないとね。
JFAも人のことは言えそうにないけど。
きょうの料理、うたた寝しててみるの忘れた。
最後だったみたいなのに。再放送録画しないと。