雨降るか降らないか。
けっこう迷ったあげくに、えいって出かけた結果、
行きはなんとか雨が降る前に目的地にたどり着くも、
その直後から大雨、どしゃ降り。
雨雲レーダーを見てもやむ気配なし。
雨が上がるのは夕方の5時とか出てる始末。
用事がすんでしょうがないなあってぬれて帰って、
ひと息ついたら雨がやんで日が照ってきた。
最近、笑ってしまうくらいこういうのが多いけど、
運がたまってる、とかならんかな。
宝くじ買ったら当たるとか。
1回も買ったことないけど。
寄り道して図書館寄ったら、
いちおう蔵書検索して、ちょっと前まであったはずの本が、
もう借りられててなかったり、
買いものにも行ったら、大雨のせいか、
棚がすかすかで買いたいものがほとんどなかったり。
で、あした雨降らなかったりしたらどうしようか。
まあ、筋肉痛はわりと早く治ったからよかったよかった。
「変えよう」っていうのにあきれた。
いまの与党がマスコミがいうほど悪いとは思わないけれど、
そういう印象付けをされているにもかかわらず、
野党の支持率が上がらないのは、
「悪夢の民主党政権」からなにも変わってないから。
たぶん、国民が求めているのは、
「たしかな野党」ではなくて、期待できそうな第3極。
都議会選挙で都民ファーストが意外と踏ん張ったのは、
なんでも反対の「野党」じゃないからだろうし、
大阪で維新が根づよいのも兵庫にまで勢いをのばしてるのもたぶんそう。
というか、望まれてるのは、
自民党のようななにかではないのかな。
なんだかんだいまだに石破さんの名前があがるのも、
自民党を変えてくれそう、だからなのかも。
「絶対反対」の野党は必要だと思うけど、
政権はとってもらいたくはないというのが実際のところなんだろう。
なんかかんだ、そういう野党がありつつ、
自民党内の派閥で実質的に政権交代してた55年体制っていうのが、
意外と日本にはあってたのかもしれない。