雪がいっぱい降ってるところがあるみたい。
うちのあたりもまあ寒いけれど、
雪はほとんど降らない。
きょうも降ってない。
何年か前に雪が降ったときには、
近所の保育園のこどもたちが大さわぎだったけど、
おとなになると、雪はめんどうでしかないから。
「洋楽グロリアスデイズ」で、
片寄さんが輸入盤を売ってるお店のにおいの話をされてた。
たしかに独特のにおいがしてたなあ。
レコードのときのほうが印象強いけど、
CDになってもにおいしてたかな。
長いパッケージのときはしてた気がする。
なんだったんだろう、あの縦長のやつ。
日本の8センチシングルみたいな、
レコードの棚を流用するのためだったのかな。
いくつか持ってたけど、
意味わからなくて捨ててしまってたと思う。
いま思えば置いとけばよかった。
でも、たいがいきれいに開けられなくて、
ぼろぼろになってたしなあ。
そのころはCDの帯とかも捨ててたし。
文庫の上のほうのギザギザ。
天アンカットっていうらしい。
個人的にはホコリがたまるからあんまり好きじゃない。
しおりのためって話もあるけど、
使わないし、古本だとバッチい感じがしてもっとイヤだし。
というかハヤカワなんてしおりもついてないのに。
見栄えのためならいらないかな、と思う。
最近、こういうことに自分の意見を言うと、
キャンセルカルチャー扱いして叩く人がいたりする。
問題になるとしたら、意見すら言えない状況にすることと、
圧力をかけて自分の意見を押し通そうとすることじゃないかな。
別にそれぞれの人が意見を言うことが悪いわけではないはず。
アンカットだから買わないってことはたぶんないんだし。