TBA

(仮)

好奇心

2022-04-05 | ブログ

 

きょうは暑かった。

外は風があるんだけど、

車に乗ってると日ざしがきつくてつらかった。

早くも紫外線で手はぱんぱん。

 

荷物も多くて、なんか体中いたくなった。

いろいろあって足は気にならなかったので、

そろそろ治ったみたいかな。

うん、半月かかった。

 

 

「夜のプレイリスト」

武部さんのラジオは何回か聴いたことがあるので、

なんか好みの感じのがかかるかなあと思ったら、

二週にわたってスティーヴィー・ワンダーと。

 

けっこうCD持ってるわりには、

ロックに偏ってるので、

アフリカ系の方のものはほとんどない。

ちょっと反則気味のトニー・マカパインとキングスXをのぞくと、

かろうじてベスト盤があるのが、

マーヴィン・ゲイにサム・クックにアレサ・フランクリン。

 

ちゃんとアルバムを複数買ってるのはスティーヴィー・ワンダーくらい。

ある時期、やっぱりいろいろ勉強しないとって、

何枚か買ったけど、正直あんまり聴けてない。

 

この方もベスト盤を先に買ってたのだけど、

もうちょっと聴きたいなあと思って、

ほかのアルバムも買ったんだっけ。

 

もともと、"Part-Time Lover"とか、

"I Just Called to Say I Love You"なんかは知ってたし、

ベスト盤で知った、"Isn't She Lovely"や、

"My Cherie Amour" とか、"Lately" も好きになったから、

THUNDERがカバーしてた"Living for the City" とか、

「笑っていいとも」でしょっちゅうかかってた"Happy Birthday" を、

ちゃんと聴きたくなったのだと思う。

 

日本橋のディスクピアで、

ちょっとでも安いのを探してたくさんCDを買おうとして、

中古のフロアと新品のフロアを行ったりきたりしたっけ。

 

そのころ買ったのは、

「Talking Book」と「Innervisions」と「Hotter than July」

いちばんほしかった「Songs in the Key of Life」は、

二枚組はそのころは高かったし、中古でも見つけられなかった。

 

でも、あんまり聴かなかったのは、

そのころはまだ耳が追いついてなかったのかもしれない。

いい機会だからちゃんと勉強しよう。

 

 

「洋楽グロリアスデイズ」も新しいコーナーが始まったみたい。

有名なミュージシャンが参加してる曲の特集。

いずれプロデューサー特集もやってくれそうな感じ。

「サンデーソングブック」でもありそうなではあるけど、

また違う切り口でいろんな曲が聴けそうで楽しみ。

 

片寄さんに変わってからでももう何年もたつのに、

まだ初めて聞く曲もいっぱいあるから、

こういうのは一生勉強なんだろうな。

 

まあ、もうええかって気持ちも、

正直、なくもないんだけど、

知らないものにまだなにか自分が好きなものがあるかもしれないし、

それより好奇心には勝てないのかも。

 

コメント
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